ギターの処分方法と費用!ハードケース・スタンド処分の仕方も解説

2023年01月11日

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ギターの処分方法と費用!ハードケース・スタンド処分の仕方も解説

本記事では、ギターの処分方法と費用についてご紹介します。

また、ギターのハードケースやギタースタンド、アンプ、エフェクターの処分方法についても分かります。

効率よくギターを処分する方法も解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ギターの処分方法

ギターの処分方法

最初にギターの処分方法を3つご紹介します。

処分したいギターの状態に合わせて、処分方法を選んでください。

自治体のゴミで捨てる

自治体の場合は、「粗大ゴミ」「燃えるゴミ」で処分することができます。

粗大ゴミは自治体によって定義が異なり「1辺が30cm以上」「1辺が50cm以上」などさまざまです。

お住まいの自治体のルールを確認して、粗大ゴミの基準に当てはまる場合は「粗大ゴミ」としてギターを処分してください。

 

◆自治体の粗大ゴミでギターを処分する流れ

  1. ①ネットや電話で申し込みをする
  2. ⓶有料粗大ゴミ処理券を購入する
  3. ③有料粗大ゴミ処理券をギターに貼付する
  4. ④収集日に指定の場所へ持ち込む

自治体で粗大ゴミに出す場合、多くの自治体は朝8時までに指定の場所まで出さなくてはなりません

また、自治体によっては立ち会いのもと、現金での支払いが必要なこともあります。

~自治体で処分するメリット~

自治体で処分するメリットは以下の通りです。

  • 処分費用が安い

バラバラになってしまったギター、または解体したギターを「燃えるゴミ」として処分できる自治体もあります。

そのため、とにかく安く処分したい方におすすめの方法です。

~自治体で処分するデメリット~

  • 処分までに時間がかかる
  • 自治体の指定日時にしか処分できない

自治体の回収は朝早くに出すことが難しい人には不向きです。

忙しい人は休みの日にしか依頼できないため、処分しづらい点はデメリットでしょう。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼してギターを処分する方法です。

単品あたりの料金は、自治体に比べるとやや高めとなっています。

~不用品回収業者で処分するメリット~

  • ほかの不用品をまとめて割安で処分できる
    ※定額パックプラン利用時
  • 即日処分できる

定額パックプランとは、プランごとのトラックにのせ放題で不用品を処分できるお得なプランのことです。

「定額パックプラン」は、ギター以外のハードケースやアンプ、エフェクター、ギタースタンドなどもまとめて処分したい方におすすめです。

~不用品回収業者で処分するデメリット~

  • 単品回収だと割高になる

不用品回収業者を安く使うには、定額パックプランをおすすめします。

ギターやその他不用品を大量に処分できる「定額パックプラン」が安い不用品回収業者はこちら!

中古品として売却する

楽器買取専門店、リサイクルショップなどで査定してもらい売却処分できます。

また、汚損(音が出ない・ネック折れ・ペグ欠損・変色・ピックアップ不良)など楽器として機能しないギターでも、売却できる可能性があります

メルカリなどフリマアプリを利用して売却処分も可能です。

~売却処分のメリット~

  • 壊れたギターでも売却処分できる
  • わずかでも収入になりえる

少しでもお金に換えたい方におすすめの方法です。

~売却処分のデメリット~

  • 必ずしも売れるとは限らない
  • 処分までに手間・時間がかかる

ギターをすぐ処分したい方にはおすすめできません。

また、スマホの操作が苦手な方や売却手続きが面倒な方には不向きです。

フリマアプリでは個人間の取引となることも多いのでトラブルにならないように注意してください。

ギター処分方法ごとの費用目安

ギター処分方法ごとの費用目安

次に、ギターの処分方法ごとの費用目安を見ていきましょう。

ギターのアクセサリー、付属品も一緒に処分したいのであれば、まとめて不用品回収業者に処分を依頼するのがおすすめです。

不用品回収業者の定額パックプランを使うことで、単品当たりの処分費用は割安になります

処分方法 費用目安
自治体のゴミで捨てる 400円前後
不用品回収業者に依頼する 1,200円前後
※定額パックプランなら割安
中古品として売却する 無料

ギターを分解して処分する際の注意点

ギターを分解して処分する際の注意点

自治体でゴミとして処分する場合、ギターを分解する作業が必要です。

エレキギターやアコースティックギター、おもちゃのギターなどさまざまな種類があるギターですが付属しない部品もあります。

分解後の部品ごとにゴミの分別が異なるため、以下を参考にしてください。

部品名称 自治体の分別 備考
ボディ・ネック 燃えるゴミ
燃えないゴミ ナイロン弦は燃えるゴミ
ペグ・ストリングポスト 燃えないゴミ
ピックアップ・ジャック 燃えないゴミ
ピックガード 燃えるゴミ 素材によっては燃えないゴミ
ナット 燃えないゴミ
アーム・ブリッジ 燃えないゴミ
サドル・ブリッジピン 燃えるゴミ 素材によっては燃えないゴミ
内部配線 燃えるゴミ 自治体によっては燃えないゴミ

ギター関連製品の処分方法

最後にギターの関連製品の処分方法です。

ギターを処分するにあたり、アンプ、エフェクターなどの音源やギターケース、ギタースタンドも不用になることもあります。

関連製品の状況に合わせて処分方法を選んでください。

アンプ・エフェクター

アンプ・エフェクター

アンプやエフェクターも、自治体の粗大ゴミとして処分することが可能です。

各自治体の基準に満たない場合は、燃えないゴミになります。

粗大ゴミとして処分する場合は各自治体のルールに沿って処分しましょう。

需要のあるメーカー(Marshall、fender、bossなど)のアンプやエフェクターは売却処分も可能です。

 

時間がなくて効率よく処分したい場合は、ギターと併せて不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

不用品買取を行っている不用品回収業者なら、アンプやエフェクターを買取できる可能性もあります。

買取金額に応じて処分費用も安くなります

ギタースタンド

ギタースタンド

ギタースタンドは以下のような種類があります。

  • プラスチック製
  • 折り畳み式
  • フック式
  • ラック式

大きなギタースタンドは、粗大ゴミとして自治体で処分できます。

種類も材質も異なるスタンドも多いので、各自治体の基準に沿って処分しましょう。

折れたり部品欠損などしていないギタースタンドなら、フリマアプリを活用して売却することもできます。

 

不用品回収業者に依頼すれば、大きなスタンドの分解もお任せで回収してもらえます。

不用品回収業者は、ギターと一緒に簡単に処分できるのも魅力です。

ギターケース

ギターケース

ギターケースには以下のような種類があります。

  • ハードケース
  • セミハードケース
  • ソフトケース
  • ギグバッグ

ハードケースやセミハードケースの場合は、分解してサイズを小さくすることは困難なので、自治体で処分するなら粗大ゴミとして出します。

ソフトケースやギグバッグの場合は、布製なので折りたたんで自治体の燃えるゴミとして捨てられます。

どんな素材のギターケースであっても、簡単な処分ができるのが不用品回収業者です。

ギターとセットで処分できるのでおすすめです。

ギター処分なら「粗大ゴミ回収隊」へ!

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