
不用品回収の料金相場はいくら?費用が高くなる理由と安くするコツ
不用品回収の料金相場について、目安となる金額や内訳をわかりやすく解説します。
相場を知らないまま依頼すると、提示された見積もりが妥当なのか判断できず、不安や後悔につながりやすくなります。
この記事を読むことで、不用品回収にはどのような費用がかかるのか、また金額が高くなる理由は何かを具体的に把握できるはずです。
さらに、実際の料金例や他の処分方法との比較なども紹介。自分の状況に合った回収方法を、冷静に選ぶための判断材料がそろいます。
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不用品回収業者の料金システムと相場

はじめに、不用品回収業者の料金システムと相場について以下の3つに分けてご紹介します。
- 不用品回収料金は「処分費」+「諸経費」
- 単品回収の費用相場
- パックプランの費用相場
不用品回収業者の料金の仕組みと相場を順に確認していきましょう。
不用品回収料金は「処分費」+「諸経費」
不用品回収業者を利用する場合、料金には処分費と諸経費が発生します。
処分費は不用品の品目によって設定されていますが、それだけではなく諸経費がかかってくる点に注意が必要です。
諸経費には、例えば以下が含まれます。
- 基本料金
- 車両費
- 出張費
- 人件費
不用品の量や依頼する地域、必要となるスタッフの数などによってこの諸経費は変動するのが特徴です。
不用品回収業者では、ただ品目ごとに処分費がかかるだけでなく諸経費も発生する点を理解し、業者の料金システムを調べておくことが大切です。
単品回収の費用相場
不用品回収業者では、不用品や粗大ゴミの単品回収にも対応しています。
品目によって回収費用が異なるので、一部例として相場をまとめました。
家電や家具といった、処分に悩む品目に関して単品での費用相場を記載しています。
| 品目 | 不用品回収業者 |
|---|---|
| 冷蔵庫 | 4,200円~ |
| 洗濯機 | 3,700円~ |
| テレビ | 3,200円~ |
| エアコン | 3,200円~ |
| ベッド | 3,700円~ |
| 食器棚 | 3,500円~ |
| タンス | 3,000円~ |
| テーブル | 2,000円~ |
| ソファー | 3,200円~ |
パックプランの費用相場
大量の不用品を処分したいとき、お得なプランとしてパックプランを提供している不用品回収業者も多いです。
パックプランには諸経費や処分費が含まれているので、お得に不用品を処分できるのがメリットといえます。
パックプランの費用相場は、トラックの容量によって次のようになっています。
| パックプラン名(利用トラック目安) | 料金相場 |
|---|---|
| Sパック(軽トラック) | 25,000円~40,000円 |
| Mパック(1.5tトラック) | 45,000円~60,000円 |
| Lパック(2tトラック) | 60,000円~80,000円 |
| LLパック(4tトラック) | 80,000円~ |
ただし、パックプランに含まれる諸経費は業者によってことなりますので、どの費用が含まれているのか正式に依頼する前に必ず確認してください。
不用品回収にかかる諸経費の相場

不用品回収業者には諸経費がかかる場合があり、それぞれの相場を把握しておくことで料金が追加された際に冷静に対処できます。
ここでは、諸経費として請求される可能性がある以下について、相場とどのようなときに発生するのかを解説します。
- 階段料金
- スタッフ追加
- 搬出作業費・梱包費
- 車両費
- 出張費
- 解体費
| 諸経費名称 | 料金相場 |
|---|---|
| 階段料金 | 1,000円/階 |
| スタッフ追加 | 5,500円/人 |
| 搬出作業費・梱包費 | 5,500円程度 |
| 車両費 | 3,300円~6,500円 |
| 出張費 | 3,000円 |
| 解体費 | 1,000円~3,000円 |
階段料金:1,000円/階
階段料金は、2階以上の場所での作業を依頼する場合に1階あたり1,000円程度の費用が発生します。
階数によって階段料金は異なり、エレベーターの有無も重要なポイントとなります。
一方、低層階で簡単に持ち運べる程度の不用品を処分するような場合は、階段料金は発生しません。
スタッフ追加:5,500円/人
大きな家具や家電を処分したい、大量の不用品を家から運び出してもらいたいときなどは作業にかかるスタッフの人数も必要となります。
スタッフ1名につき5,500円程度の費用が発生する場合があるのです。
不用品を搬送する距離が長いときや、作業に時間がかかるような場合にもスタッフが必要になり、その分料金が加算される形になります。
搬出作業費・梱包費:5,500円程度
建物の中にある不用品の搬出作業や梱包にも、5,500円ほどの費用が発生することがあります。
回収する不用品の種類や量、作業の難しさなどによって変動するのが、搬出作業費・梱包費です。
大量の不用品が部屋の中にあったり、運び出すのが難しい大型家電などがある状況において発生する可能性が高い諸経費になります。
処分したい不用品を自分たちで運び出せるようなら、事前に対応しておくとこの分の費用を抑えられるでしょう。
車両費:3,300円~6,500円
不用品回収業者に依頼する際、諸経費の中に車両費も含まれています。
不用品を載せるためのトラックのことを指し、その容量によって3,300円~6,500円と料金に幅があります。
大量の不用品を一度に処分したい場合は2tや4tトラックなど大きな車両が必要になるので、その分車両費が高くなりがちです。
また、トラックのサイズだけでなく距離も関係しています。距離が長くなるほどガソリン代などがかかるので、車両費は高くなりやすいです。
出張費:3,000円
不用品回収業者の諸経費には、出張費も含まれます。
3,000円程度が相場となっており、距離や交通状況によって変動する場合があるので注意が必要です。
回収する不用品の量や品目から出張費が計算されることもあるため、事前見積もりの際に細かく確認しておくと良いです。
解体費:1,000円~3,000円
諸経費として解体費が発生するケースもあるので、相場は1,000円~3,000円ほどと理解しておきましょう。
建物内から不用品を運び出すのが困難で解体が必要になるといった場合に、この解体費がプラスされます。
解体費の有無についても見積もりの際に確認してもらえるので、諸経費として請求されることになるかを尋ねておくと安心です。
東京・神奈川・埼玉・千葉のパックプランの相場

関東エリアでも、不用品回収業者が提供するパックプランの料金相場は地域によって異なります。
人件費や地代家賃、競合する業者の数などが価格に影響しているためです。
ここでは、東京・神奈川・埼玉・千葉の4つの地域ごとに、パックプランの料金相場を紹介します。
東京(23区・市部)
東京都内は特に業者数が多く、競争が激しい一方、人件費や交通事情などの影響で相場はやや高めです。
軽トラックプランは比較的手頃な料金で利用できますが、2tトラック以上になると価格差が出やすい傾向があります。
都市部では、階段料金や駐車料金が加算されやすい点に注意が必要です。
東京都(23区・市部)の不用品回収の料金相場を見る
東京都内における、不用品処分のパックプランの料金相場は以下のとおりです。
| トラック | 相場 |
|---|---|
| 軽トラック | 10,000円~30,000円 |
| 1.5tトラック | 30,000円~50,000円 |
| 2tトラック | 50,000円~80,000円 |
| 4tトラック | 90,000円~150,000円 |
※対応する業者10社の調査結果より
神奈川県
神奈川県は、横浜市や川崎市などの都市部と郊外で価格差が出やすいエリアです。
全体的な相場としては、東京都と同程度からやや高めで推移しています。
大型トラックのプランでは、作業条件によって費用が上下しやすいため、詳細な見積もりが重要です。
神奈川県の不用品回収の料金相場を見る
神奈川県における、不用品処分のパックプランの料金相場は、以下のとおりです。
| トラック | 相場 |
|---|---|
| 軽トラック | 10,000円~33,000円 |
| 1.5tトラック | 30,000円~55,000円 |
| 2tトラック | 55,000円~88,000円 |
| 4tトラック | 100,000円~160,000円 |
※対応する業者10社の調査結果より
埼玉県
埼玉県は、東京都や神奈川県に比べると、比較的相場が抑えられている傾向です。
郊外エリアでは駐車スペースを確保しやすく、作業効率が良いことが理由として挙げられます。
パックプランの選択により、コストパフォーマンスが高くなるケースが多く見られます。
埼玉県の不用品回収の料金相場を見る
埼玉県における、不用品処分のパックプランの料金相場は、以下のとおりです。
| トラック | 相場 |
|---|---|
| 軽トラック | 8,000円~25,000円 |
| 1.5tトラック | 28,000円~45,000円 |
| 2tトラック | 45,000円~75,000円 |
| 4tトラック | 80,000円~140,000円 |
※対応する業者10社の調査結果より
千葉県
千葉県は、エリアによって相場の幅が広いのが特徴です。
都市部では東京都内に近い価格帯になりますが、郊外では比較的安く利用できます。
距離の離れた業者に依頼する場合など、出張費の負担について事前に確認しておくと安心です。
千葉県の不用品回収の料金相場を見る
千葉県における、不用品処分のパックプランの料金相場は、以下のとおりです。
| トラック | 相場 |
|---|---|
| 軽トラック | 9,000円~28,000円 |
| 1.5tトラック | 30,000円~50,000円 |
| 2tトラック | 50,000円~80,000円 |
| 4tトラック | 85,000円~150,000円 |
※対応する業者10社の調査結果より
不用品回収業者選びで迷ったときは、おすすめ10選をまとめた以下の記事も参考にしてください。
不用品回収業者のパックプラン積載量

パックプランを選ぶ際は料金だけでなく、どれくらいの量の不用品を積めるかを把握することが重要です。
プランごとに回収できる量の目安があるので、事前に確認しておきましょう。
道路交通法において、以下のとおり積載物の大きさ制限がある点を押さえて、最適なパックを選択してください。
- 長さ:自動車の長さにその10分の2の長さを加えた寸法
- 幅:自動車の幅に、その10分の2の幅を加えた寸法
以下に、パックプランごとの積載量の目安をまとめました。
なお、ここで紹介するトラックの荷台サイズはあくまでも一般的な目安であり、タイプやメーカーによって異なる場合があります。
軽トラックパック(Sパック)
軽トラックパックは、ワンルームや1K、1DK程度の荷物量を運搬するのに適したお手頃プランです。
軽トラックの一般的な荷台サイズは、以下のとおりです。
| 項目 | サイズ |
|---|---|
| 長さ | 約1,900mm |
| 幅 | 約1,400mm |
| 高さ | 約290mm |
| 最大積載量 | 350kg |
例えば模様替えでまとまった量の不用品が出て、1人では処理しきれないときなどに適しています。回収物の具体的なイメージは、以下のとおりです。
- ダンボール箱(中サイズ):5箱
- 衣類袋(45L):3~5袋
- カラーボックス:1個
- 小型の解体家具(分解済):数点
- その他大小の生活ゴミや雑貨類:数点
長尺の家具が複数点あったり、かさばる荷物が多かったりすると積載スペースが不足する可能性がありますが、ある程度まとまった量の不用品があっても対応可能です。
1.5tトラックパック(Mパック)
1.5tトラックは軽トラックより多くの荷物が積めるうえ、比較的狭い道でも対応できるサイズで、1DK程度のお部屋の片付けに適しています。
1.5tトラックの一般的な荷台サイズを、以下にまとめました。
| 項目 | サイズ |
|---|---|
| 長さ | 約3,100mm |
| 幅 | 約1,600mm |
| 高さ | 約380mm |
| 最大積載量 | 1,500kg |
大型の家具や家電が複数点あり、軽トラック1台では収まらない量の不用品がある場合に向いています。
回収物の具体的なイメージは、以下のとおりです。
- 中型タンスまたは洋服ダンス:1台
- ダンボール箱(中サイズ):12箱
- 衣類袋(45L):5袋
- カラーボックス:2個
- テレビ台や小型テーブル:1~2個
- その他大小細かい生活ゴミや雑貨類:中程度
不用品が比較的多く、家の前の道路が狭い場合は小回りのきく1.5tトラックがおすすめです。
2tトラックパック(Lパック)
2tトラックパックは、軽トラック2台分以上の荷物を運搬できるため、家族の引っ越しや戸建ての家財処分などに向いています。
2DK~2LDK程度の荷物量が目安です。以下は、一般的な2tトラック(標準タイプ)の荷台の寸法です。
| 項目 | サイズ |
|---|---|
| 長さ | 約3,100mm |
| 幅 | 約1,600mm |
| 高さ | 約380mm |
| 最大積載量 | 2,000kg |
引っ越しや遺品整理で複数の家具や家電、生活雑貨など、まとまった不用品を処分したい場合におすすめです。
回収物の具体的なイメージは、以下のとおりです。
- 大型タンスまたはクローゼット:1台
- 食器棚(上下一体):1台
- ダンボール箱(中サイズ):10箱
- 衣類袋(45L):8~12袋
- カラーボックス:4~6個
- テーブル・椅子セット:1組
- その他大小細かい生活ゴミや雑貨類:多め
高さのある家具や大型の家電などが複数点あっても、対応できるゆとりのあるサイズです。
4tトラックパック(LLパック)
4tトラックパックは大規模な引っ越しや遺品整理などに伴う、大量の不用品処分におすすめのパックです。
3DK以上の家の片付けに適しています。一般的な4tトラックの荷台の寸法は、以下のとおりです。
| 項目 | サイズ |
|---|---|
| 長さ | 約6,200mm |
| 幅 | 約2,150~2,360mm |
| 高さ | 約400mm |
| 最大積載量 | 4,000kg |
大型の家具や家電などを含む大量の不用品があり、まとめて処分したいときに最適です。回収物の具体的なイメージは、以下のとおりです。
- 大型タンス:2~3台
- 食器棚(上下一体):2台
- ダイニングテーブルセット:1~2組
- ダンボール箱(中サイズ):30箱
- 衣類袋(45L):20袋
- カラーボックス:8個
- その他大型家具(ベッドフレーム、テレビ台など):複数
- その他大小細かい生活ゴミや雑貨類:大量
サイズ、重量ともにさまざまな荷物の運搬に対応していますが、車体が大きいため、道路が狭いと通行できない可能性がある点には注意が必要です。
以下の、不用品回収4tトラックプラン・積み放題の相場についての解説記事も参考にしてください。
いくらかかった?不用品回収の料金例

不用品回収を業者に依頼して、実際にいくらかかったのか、地域ごとの具体的事例と料金を紹介します。
東京都:クーラーボックスと本棚の回収(12,800円)
東京都における、不用品回収の事例を見てみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 回収品目 | ・クーラーボックス1点 ・本棚1点 |
| 回収点数 | 合計2点 |
| 住居形態 | 集合住宅 |
| 拠出条件 | 室内からの搬出作業あり |
| 料金 | 12,800円 |
| 料金内訳 | ・回収費 ・搬出作業費・車両費・出張費 |
上記事例の料金は、東京都内における少量回収の相場範囲です。
ただし、階段作業や作業員の追加が必要となるケースでは、別途費用が発生することがあります。
神奈川県:テーブルとFAXの回収(8,000円)
以下は、神奈川県における不用品回収の事例です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 回収品目 | ・テーブル1点 ・FAX1点 |
| 回収点数 | 合計2点 |
| 住居形態 | 戸建て住宅 |
| 拠出条件 | 短距離での搬出作業 |
| 料金 | 8,000円 |
| 料金内訳 | ・回収費 ・搬出作業費 |
上記の事例は、神奈川県での単品回収における下限相場です。大型家具や点数が増えると、費用も上がります。
埼玉県:数点の棚の回収(15,000円)
埼玉県における不用品回収の事例は、以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 回収品目 | 棚:複数点 |
| 回収点数 | 数点 |
| 住居形態 | 集合住宅 |
| 拠出条件 | 室内からまとめて搬出 |
| 料金 | 15,000円 |
| 料金内訳 | ・回収費 ・搬出作業費・車両費 |
上記の事例は、不用品の数が多い場合の相場範囲です。解体作業が必要な場合は、追加費用がかかる場合があります。
千葉県:カラーボックスと姿見の回収(7,000円)
以下は、千葉県における不用品回収の事例です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 回収品目 | ・カラーボックス1点 ・姿見1点 |
| 回収点数 | 合計2点 |
| 住居形態 | 戸建て住宅 |
| 拠出条件 | 軽量物中心で搬出が容易 |
| 料金 | 7,000円 |
| 料金内訳 | ・回収費 ・運搬費 |
上表の料金は、千葉県内の最低料金に近い相場です。ただし、作業時間帯や搬出経路によって、料金が変動する場合があります。
不用品回収の依頼でいくらかかったか、実際の体験談をまとめた記事も参考にしてください。
不用品回収業者以外の処分方法別の比較

不用品を処分する方法は、不用品回収業者に依頼する以外にも複数あります。
費用だけでなく、回収可能な品目などもそれぞれに異なるため、自身のニーズに合わせて比較検討し、最適な方法を選ぶことが大切です。
具体的には、以下の方法が挙げられます。
| 処分方法 | 費用の目安 | 回収可能な品目 |
|---|---|---|
| 自治体の粗大ゴミ回収 | 200円~3,000円 | 家具・家電 ※リサイクル法対象外 |
| 家電量販店・家具店の引き取りサービス | 無料~6,000円 | 家電・家具 (購入品と入れ替え) |
| 引っ越し業者の不用品回収 | 5,000円~30,000円 | 家具・家電・雑貨など |
| フリマ・リサイクルショップ | 無料 | 状態の良い家具・家電・雑貨 |
| 寄付 | 無料~送料負担あり | 家具・家電・衣類・学用品など |
| 不用品回収業者 | 単品:3,000円~ パック:10,000円~50,000円 |
家具・家電・生活用品ほぼすべて |
コストを抑えるか、もしくは手間や時間を省くか、さまざまな品目をまとめて処分できるかなど、自分が優先したいポイントを決めて選ぶと効率的です。
以下に、それぞれの処分方法について詳しく解説します。
自治体の粗大ゴミ回収
不用品の処分でできるだけ費用を抑えたい方には、自治体の粗大ゴミ回収がおすすめです。
回収費用は1点あたり数百円から数千円程度と低めに設定されているうえ、家具や小型家電など幅広い品目に対応しています。
ただし、家電リサイクル法の対象品目や危険物など、自治体では回収できない物もあります。
回収日や時間の選択肢が限られているほか、基本的には自分で指定場所まで運び出さなければならず、手間や時間がかかる点がデメリットです。
自治体の粗大ゴミ回収については、以下記事も参考にしてください。
家電量販店や家具店の引き取りサービス
家電量販店や家具店では、買い替えの際に古い家電や家具を引き取ってもらえるサービスがあります。
無料または低料金で、購入時に不要品を処分できる点が大きなメリットです。
ただし、基本的には「購入品と同種の物を、同じ点数だけ」と限定されており、処分だけを目的とした利用はできません。
商品や年式によっては、非対応となるケースもあります。
家電の処分方法についての解説記事も参考にしてください。
引っ越し業者の不用品回収
引っ越し業者による不用品回収は、引っ越し作業と同時に不用品を処分できる点が特徴です。
家具や家電、雑貨など、幅広い品目に対応しており、スタッフが対応してくれるため手間も省けます。
費用は5,000~30,000円とやや高めに設定されており、回収量が多い場合は追加料金が発生することもあります。
引っ越しのタイミング限定のサービスである点には、注意が必要です。
引っ越し業者の不用品回収に関する記事も参考にしてください。
フリマ・リサイクルショップでの売却・譲渡
状態の良い家具や雑貨、年式の新しい家電などであれば、リサイクルショップやフリマアプリで売却・譲渡する方法があります。
処分費用がかからないどころか、収入を得られる点がメリットです。
ただし、店舗への持ち込みや商品の出品、ユーザー対応、梱包・発送などの手間がかかるうえ、なかなか買い手がつかないこともあります。
大型の家具や家電、精密機械などを扱う場合は、運搬や梱包・配送手段が課題となります。
寄付
まだ使用できる家具や家電、衣類、学用品などは、寄付の選択肢があります。
施設や団体によっては、無償で引き取ってもらえるケースがあり、社会貢献の一助となります。
ただし、品目や状態に制限があるうえ、基本的に送料は自己負担となる点には注意が必要です。
受入条件などを事前に確認し、無理なく対応できる寄付先を選びましょう。
不用品回収業者の費用が相場より高くなるケース

不用品回収業者の費用相場はある程度決まっていますが、利用条件によっては想定より高額になる場合があります。
具体例として、以下の4つのケースを紹介します。
- 不用品の量が通常より多いケース
- クレーン車や解体など特殊なサービスを利用するケース
- 早朝・夜間などの時間帯に利用するケース
- 不用品回収以外のサービスを併用するケース
不用品の量が通常より多いケース
ゴミ屋敷や汚部屋にある不用品をすべて片付けるような状況では、通常よりも費用が高くなります。
搬出して回収する不用品の量が大量になると、その分トラックも大きな容量のものが必要になりますし、スタッフも1名や2名で対応するのには限界があります。
パックプランを利用するとしても2tトラックでは回収しきれず、4tトラックが必要になることが多いでしょう。
不用品の量がかなり多いときは、費用が高くなると予想して見積もりを依頼してみてください。
クレーン車や解体など特殊なサービスを利用するケース
大きなタンスを2階から吊り下ろすような場合は、クレーン車などが必要になる特殊作業に移ることになります。
専用の車や道具を用意する手間が発生することから追加費用がかかり、記載した相場よりも高い金額が請求されることがあるのです。
特殊なサービスが必要かどうかについても事前見積もりできちんと確認し、費用面について把握しておきましょう。
早朝・夜間などの時間帯に利用するケース
早朝や夜間など、通常の営業時間外に不用品回収を依頼する場合は、割増料金が加算されることがあります。
人件費や近隣への配慮が必要になるためです。
仕事の都合などで時間が限られている場合、早朝や夜間に利用できる点は便利ですが、費用を抑えたい方にはおすすめしません。
時間指定による追加料金については、事前に確認しておきましょう。
不用品回収以外のサービスを併用するケース
不用品回収業者のなかには、不用品の回収以外にハウスクリーニングや片付けに対応しているところもあります。
そのようなサービスを併用する場合、費用は相場よりも高くなってしまいます。
不用品回収だけであればパックプランだけの費用で済みますが、ハウスクリーニングも依頼するとその分の費用が追加される形になるためです。
部屋の状況から掃除や片付けも依頼しなければならないようなら、相場より高い費用がかかるだろうと考えておきましょう。
不用品回収業者を相場より安く使うコツ

不用品回収業者は「料金が高い」といったイメージをもつ方が多く見られますが、工夫次第で相場より安く利用することも可能です。
例えば、処分方法を組み合わせたり、自身で作業をしたりすることで、不要な費用を削減できます。
ここでは、以下7つの節約のコツを紹介します。
- 自治体のゴミ回収と併用する
- 自分で仕分けや解体作業をする
- 相見積もりで料金を比較して安い業者を選ぶ
- キャンペーンや割引を使う
- 不用品買取サービスを行う業者を選ぶ
- パックプランでまとめて不用品を処分する
- 閑散期に依頼する
以下にそれぞれの詳しい内容をまとめていますので、費用の節約に役立ててください。
自治体のゴミ回収と併用する
不用品回収業者と自治体のゴミ回収を併用して不用品を処分することで、相場より安い料金で業者に対応してもらえます。
自治体で出せる粗大ゴミを処分しておくだけでも業者に搬出してもらう分を減らせるので、料金を抑えられます。
自身で運び出せる物や自治体で確実に回収してもらえる物がある場合は、両方の手段を利用して不用品の整理を検討してみてください。
自分で仕分けや解体作業をする
自分のできる範囲で不用品の仕分けや解体を済ませておくと、業者の作業時間や人件費を削減できます。
例えば、棚やベッドなどを事前に解体しておくと搬出がスムーズになり、追加料金の発生を回避できる可能性があります。
安全に配慮しつつ、可能な範囲で事前準備を整えましょう。
相見積もりで料金を比較して安い業者を選ぶ
相場より安い不用品回収業者を選ぶためには、他社と比較しながら慎重に絞り込むことが大切です。
そこで、相見積もりを利用して料金を比較し、より安く対応してくれる業者を見つけてみましょう。
複数の業者に見積もりを依頼し、料金を比較検討するのが相見積もりです。
相場より安く不用品回収ができる業者に相見積もりを依頼する方はこちら!
キャンペーンや割引を使う
不用品回収業者のなかには、お得なキャンペーンや割引を実施しているところがあります。
それらを活用することで、少しでも安く依頼できる可能性があるのでぜひチェックしてみてください。
何種類かの割引が使えると、予想よりも安い料金で不用品を片付けてもらえます。
不用品買取サービスを行う業者を選ぶ
不用品の買取にも力を入れている業者を選ぶと、価値のある物や状態の良い物を買い取ってもらえるのでその分不用品処分にかかる料金を抑えることが可能です。
まだきれいだけど自分にとっては必要ないという物があるなら、買取サービスを実施している業者に依頼するのがおすすめです。
不用品買取にも対応する東京のおすすめ
パックプランでまとめて不用品を処分する
軽トラック1台分など、まとまった量の不用品を処分する場合、多くのケースで単品回収ではなくパックプランを選択したほうが割安になります。
トラック積み放題のプランであれば追加料金が発生しにくく、料金の予測も立てやすくなります。
料金を最低限に抑えるためには、処分したい不用品の量に適したプラン選びが重要です。
閑散期に依頼する
不用品回収業者には繁忙期があり、若干料金が高くなるケースも見られます。料金を少しでも低く抑えたい場合は閑散期を選びましょう。
例えば、引っ越しシーズンや年末は、多くの人が不用品処分を検討する時期でもあり、予約が取りにくくなるうえ人件費などの兼ね合いで料金も高めに設定される傾向があります。
急ぎの不用品処分でなければ繁忙期を避け、割り引きや柔軟な対応が期待できる閑散期に依頼することをおすすめします。
安くて信頼できる不用品回収業者の選び方

不用品回収業者を選ぶ際、料金の安さだけで判断することにはリスクがあります。
相場より極端に安い見積もりを提示するような業者は、回収した不用品を不法投棄などの違法な手段で処分している可能性があるからです。
重要なのは、安心して任せられる信頼性の高い業者を選ぶことです。
安くて信頼できる不用品回収業者を選ぶために、確認すべきポイントを解説します。
行政の許可を得ている
信頼性を見極めるために、検討している不用品回収業者が行政の許可を得ているか確認しましょう。
一般家庭から出た不用品の収集・運搬を業とする場合は、自治体による「一般廃棄物収集運搬業許可」が必要です。
無許可の業者に依頼すると、不法投棄などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。
不法投棄は業者だけでなく、依頼者も責任を問われるため、公式サイトで許可番号などの記載があるか必ず確認してください。
料金表がわかりやすく記載されている
料金表や見積書などがわかりやすく明確に記載されている業者は、信頼性が高い傾向にあります。
単品回収やパックプランの目安料金、追加費用が発生する条件などが具体的に記載されていれば、見積もり後の金額差が生じにくくなります。
「不用品回収一式」などとして内訳の表示がなかったり、あいまいな表現で作業内容が不明確だったりすると、あとから高額な追加料金を請求される可能性があるため、注意が必要です。
見積書などの不明点について質問した際に、誠実かつ明確に回答してくれる業者を選びましょう。
会社概要(住所・連絡先など)が明記されている
不用品回収業者を検討する際は、必ず会社概要を確認してください。
許可番号はもちろん、所在地や電話番号が明記されているかどうかもチェックしましょう。
安全性を確保するためにも、所在地の記載がない、または連絡先が携帯電話番号のみといった業者は避けてください。
口コミでの評判がよい
実際に利用した人による口コミや評判は、業者選びの参考になります。
料金の妥当性やスタッフの対応、作業の丁寧さなどは、公式サイトだけでは知り得ない貴重な情報です。
複数の口コミサイトやSNSをチェックして、総合的に判断することをおすすめします。
実績が豊富である
不用品回収の豊富な実績をもつ業者は、さまざまなケースに対応した経験があります。
大量のゴミ処理や特殊作業などにも慣れているため、依頼へのスムーズな対応を期待できます。
公式サイトに回収実績や対応事例が掲載されているか確認し、安心して依頼できる業者かどうかを見極めましょう。
不用品回収業者の安全な選び方についてまとめた記事も、あわせてご覧ください。
追加料金を防ぐための見積もり時のポイント

不用品回収でよくあるトラブルのひとつが、作業中や作業後に、見積もりにはなかった追加料金を請求されるケースです。
予期せぬ追加料金の発生を防ぐためには、見積もりの取り方や確認事項を事前に押さえておくことが重要です。
見積もりの段階で以下のように対処し、不明点を解消しておけば安心して依頼できます。
- 訪問での見積もりをとる
- どこまでが見積もりに含まれているかを確認する
- 当日の追加作業が必要になった場合のルールを確認する
- 書面やLINEなど見積もり内容を形にしておく
訪問での見積もりをとる
電話やメールによる見積もりでは、不用品の量や作業環境が正確に伝えきれず、当日に追加料金が発生しやすくなります。
できるだけ、現地で状況を確認したうえで見積もりを出してもらいましょう。
その場で最終金額を提示してもらえば、あとからの不当な料金変更を防げます。
どこまでが見積もりに含まれているかを確認する
見積金額に含まれる作業やサービス内容を、細かく把握しておきましょう。
不用品の回収費や搬出作業費、車両費、出張費などが含まれているか確認してください。
含まれていない項目がある場合は、あとから追加請求される可能性があります。
口頭による説明だけでなく、書面で確認できるようにしておくとより安心です。
当日の追加作業が必要になった場合のルールを確認する
作業当日に追加作業が必要となる場合があります。どのような条件で追加料金が発生するのか、事前に確認しておきましょう。
見積もりの際に、追加作業や追加料金が発生する可能性についての説明があるかどうかも、業者選びの重要なポイントです。
書面やLINEなど見積もり内容を形にしておく
見積もりや質問への回答など、担当者とのやりとりは口頭だけでなく書面やLINEなどで形として残しておくことをおすすめします。
記録がない場合は、あとから「言った・言わない」のトラブルに発展しがちです。
金額や作業内容についての説明や回答が明確に残っていれば、万が一の場合にもスムーズに対処できます。
まとめ|不用品回収の相場を知って信頼できる業者選びを
不用品回収を業者に依頼する際は、料金相場や内訳、追加費用などのポイントを理解しておくことが重要です。
安さだけを優先した選択にはリスクがあります。
許認可を受けているか確認のうえ、料金表の明確さやスタッフの対応などを見て総合的に判断すると、トラブルを避けて安全に作業を任せられます。
業者の選び方や見積もりのポイントを押さえ、自分のニーズに合った信頼性の高い業者を選びましょう。
コストを押さえつつ、安心して不用品回収を依頼したい方には、9,800円~と相場より安いパックプランを提供している「粗大ゴミ回収隊」がおすすめです。
リサイクル家電など一部の品目を除き、プラン内に諸費用がすべて含まれているため、想定外の追加料金が発生することはありません。
自治体回収よりも早く、最短即日で対応できるため、スピーディーに不用品を処分できます。
相見積もりにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
困ったときは無料相談がおすすめ
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不用品回収の相場についてよくある質問
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Q 見積もり後に料金が変わるのはどのような場合ですか?
A.見積もり後に料金が変動する主な理由は、申告内容と実際の作業内容に差があった場合です。
例えば、当日になって不用品が増えた、階段作業や解体作業が新たに必要になったといったケースが該当します。
優良な不用品回収業者であれば、追加費用が発生する前に必ず説明があります。
トラブルを防ぐためにも、事前に処分品の量や作業条件を正確に伝えておくことが重要です。 -
Q パックプランを選んでも積みきれないことはありますか?
A.パックプランには積載量の上限があるため、不用品の量や形状によっては積みきれない場合があります。
特に大型家具や解体していないベッド、長尺物が多いとスペースを圧迫しやすいです。
積載オーバーになると、トラックのサイズ変更や追加料金が必要になることもあります。
事前見積もり時に写真を送るなどして、正確な判断をしてもらうと安心です。 -
Q 他社より極端に安い業者を選んでも問題ありませんか?
A.相場より大幅に安い料金を提示する業者には注意が必要です。
作業後に高額な追加費用を請求されたり、不法投棄などのトラブルにつながるリスクがあります。
料金の安さだけでなく、見積もり内容の明確さや許可の有無も確認しましょう。
複数社で相見積もりを取ることで、適正価格を判断しやすくなります。 -
Q 当日にキャンセルすると費用はかかりますか?
A.キャンセル料の有無や金額は、不用品回収業者ごとに異なります。
当日キャンセルの場合、人員や車両を確保している関係で費用が発生するケースが一般的です。
一方、前日までであれば無料対応としている業者もあります。
依頼前にキャンセル規定を確認しておくと、万が一の際も安心です。 -
Q 単品回収とパックプランはどちらを選ぶべきですか?
A.品目やサイズにもよりますが、1〜2点程度であれば、単品回収の方が費用を抑えられる傾向があります。
一方、複数の家具や生活ゴミをまとめて処分したい場合は、パックプランの方が割安です。
判断に迷う場合は、両方の料金を見積もりで比較してもらうと良いでしょう。
不用品の量と作業内容に合ったプラン選びが、無駄な出費を防ぐポイントです。


























