2022年10月24日
この記事ではパイプ椅子の処分方法を5つ厳選して紹介します。
オフィスや教育現場で見かけることの多いのがパイプ椅子ですが、実際に処分するとなるとどうしたらいいかわからない人も多いと思います。
特に事業主がオフィスで使用していたパイプ椅子を処分する際には【注意】が必要です。
詳しい処分方法や手順なども併せてご紹介しますので、パイプ椅子を確実かつ手軽に処分する方法がわかる内容となっています。
記事の目次
まずはパイプ椅子を処分する際にかかる料金の相場をチェックしましょう。
料金相場を知っておくことで、適正な料金かどうかの見分けに役立ちます。
パイプ椅子の処分にかかる料金相場は下記の通りです。
自治体の粗大ゴミ回収 | 300~600円 |
粗大ゴミ回収業者 | 1000~3000円 |
それでは、順番に処分方法を見ていきたいと思います。具体的な処分の手順や、処分方法が向いている人なども紹介していきます。
オフィスや学校等で大量に使用されるパイプ椅子は、事業ゴミとして処分するのが最も一般的です。
と言うのも、事業者が会社や学校の椅子を処分する場合は、自治体の粗大ゴミや燃えるゴミに出すことができないからです。
廃棄物処理法に則り、事業ゴミとして処分しなければいけませんが、全ての回収業者が事業ゴミの回収を行えるわけではありません。
事業ゴミの処分は、必ず産業廃棄物処理の許可を所持している粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう。
産業廃棄物処理許可を所持、事業ゴミにも対応している粗大ゴミ回収業者はコチラ!
【手順】
事業ゴミで処分がおすすめの人
・法人や学校などの事業者 ・力仕事を任せたい人 ・大量に処分する人
一般的なサイズのパイプ椅子の場合、自治体によっては分解する事で家庭ごみとして処分可能です。
処分可能なサイズに解体、切断するなど手間がかかりますが道具さえあれば無料で処分できます。
また、解体などをした後に、燃える、燃えない、金属ゴミなどに分別が必要となります。
【手順】
家庭ゴミで処分がおすすめの人
・DIYが得意な人
自治体の粗大ゴミ回収日に回収してもらう方法です。
事前に申し込みが必要になるほか、自治体の指定するゴミ処理券などが必要になります。
また、受付多数で混んでいることが多く、最短でも2~4週間後の受付になることがあります。
【手順】
自治体の粗大ゴミで処分がおすすめの人
・待つ間の収納スペースや時間に余裕がある人
ヤフオクやメルカリなどのSNSに出品する。またはリサイクルショップに買取を依頼する方法です。
ヤフオク等は自分で値段を設定できますが、売れない場合があります。
リサイクルショップでは買取不可の場合、逆に処分費用がかかる場合もあります。
【手順】
フリマアプリやリサイクルで処分がおすすめの人
・フリマアプリに出品したことがある人 ・リサイクルショップをよく利用する人
粗大ゴミ回収業者に依頼して、全てお任せする方法です。
最短当日で処分が可能であるほか、面倒な作業を全てお任せする事が可能です。
事業者は粗大ゴミ回収業者しか処分方法はありません。
料金の方も他の粗大ゴミと比べて下記の通り、自治体に近い料金相場の為オススメです。
自治体の粗大ゴミ回収 | 300~600円 |
粗大ゴミ回収業者 | 1000~3000円 |
【手順】
粗大ゴミ回収業者で処分がおすすめの人
・今すぐ処分したい人 ・力仕事を任せたい人
パイプ椅子の処分は、最短で即日の処分も可能な不用品回収業者が便利です。
なかでも、優良かつ格安料金の粗大ゴミ回収隊がおすすめです。その理由を3つ紹介します。
粗大ゴミ回収隊はインターネット調査で顧客満足度1位を獲得するなど、実績と信頼度が抜群です。
対応エリア内なら、連絡してから最短25分で到着可能など、スピーディーな対応も好評です。
プロの作業員が対応してくれる為、手際も良く、作業時間も短くすみます。
早朝や深夜の作業依頼も可能なので、ご都合に合わせて時間が選べます。
粗大ゴミ回収隊の軽トラック目安のSパックは9,800円となっており、業界相場の25,000より一万円安く、格安です。
のせ放題プランには搬出作業費や2階までの階段費用、2名までのスタッフ増員料金なども含まれており、追加料金の心配もありません。
公式サイト限定のクーポンを利用する事で2,000円OFFになり、お得に利用する事が出来ます。
粗大ゴミ回収業者を利用する際に、「料金がどのくらいになるか不安」と感じる方は多いです。
しかし、粗大ゴミ回収隊は電話やメール、LINEで事前に見積が可能ですので、おおよその料金がわかる為安心できます。
料金に納得できない場合は見積後でもキャンセル可能です。他社との値段比較にも応じてくれます。
パイプ椅子の処分方法には「事業ゴミで処分」「家庭ゴミで処分」など合計5つの方法があります。
全作業をお任せ出来て、即日の処分も可能な不用品回収業者を利用するのがおすすめです。
パイプ椅子以外に不用品がある場合でも、粗大ゴミをまとめて処分できます。
粗大ゴミ回収隊なら、事業ゴミ処分の資格も持っていますし、当日の作業も可能です。
見積は無料です。パイプ椅子の処分を考えている人は下記から見積りを行ってみて下さい。
Copyright © sodaigomi-kaishutai All rights reserved.