市区町村(自治体)と民間業者の粗大ゴミ回収業者の6つの違いを比較

2020年05月12日

市区町村(自治体)と民間業者の粗大ゴミ回収業者は、「どこが違うのだろう?」「どれぐらい違うのだろう?」と気になっている方もいるかもしれません。

結論からお伝えすると、どちらが良いとは言えません。利用用途に応じて使い分けることが大切となります。では、どのように利用すれば良いのでしょうか?

賢くお得に利用するためにも、市区町村(自治体)と民間業者の粗大ゴミ回収業者の違いについて把握しましょう。ここでは、それぞれの項目を比較しながら解説します。

粗大ゴミ回収業者の違い(1):料金

行政と民間業者の粗大ゴミ回収業者では料金も異なります。どちらが、どれぐらいお得なのか品目ごとに比較してみましょう。

品目 行政 民間業者
ベッド 1,280円 3,675円~
冷蔵庫 1,950円 4,200円~
洗濯機 1,950円 3,675円~
テレビ 1,950円 3,150円~
タンス 1,280円 3,000円~
食器棚 1,280円 3,500円~
エアコン 1,950円 3,150円~
ソファー 1,280円 3,150円~
テーブル 1,280円 2,000円~

料金面では「行政」の勝利

行政と民間業者の不用品処分料金を比較すると、1/3~1/2程度の開きがあることが分かります。3倍の料金は大きな負担になる方も多いのではないでしょうか?そのため、少しでも料金を安く抑えたいという方は、行政の粗大ゴミ回収業者を利用した方が良いでしょう。

粗大ゴミ回収業者の違い(2):回収品目

行政と民間業者の粗大ゴミ回収業者では、回収品目が異なります。

行政の場合

行政の粗大ゴミ回収業者は、回収品目が限定されてしまいます。家電リサイクル法(エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機)も回収対象外です。PC機器も回収してもらえません。また、自動車のタイヤや楽器などの回収も行っていません。さらに、サイズの規定も定められており、180cmを超えるものは回収してもらえません。

民間業者の場合

民間業者の粗大ゴミ回収業者は、品目を問わずに引き取ってもらうことができます。民間業者に応じて対応力は変わってきますが、行政の粗大ゴミ回収業者では対象外となっている品目も回収してもらえることが多いです。品目の多さは、民間業者ならではの強みです。

回収品目では「民間業者」の勝利

行政の粗大ゴミ回収業者の回収対象は、家具・寝具類・自転車・家電製品(家電リサイクル対象物を菩族)となっています。また、最大寸法は1.2m×2m×0.6mとされています。あらゆる縛りがあります。

その一方で、民間業者の粗大ゴミ回収業者は、行政が回収できない品目にも対応しています。そのため、回収品目で比較した場合は「民間業者」がおすすめです。

粗大ゴミ回収業者の違い(3):作業負担

行政と民間業者の粗大ゴミ回収業者では、作業負担も異なります。

行政の場合

行政の粗大ゴミ回収業者は、自治体が指定する場所まで不用品を自力で運ばなければいけません。1階に住んでいる方であれば、大きな負担にならないかもしれませんが、2階以上にお住まいの方は、大きな負担になるでしょう。また、搬出作業中に壁にぶつけてしまうなどのトラブルを招いてしまうかもしれません。

民間業者の場合

民間業者の粗大ゴミ回収業者は、電話1本で自宅まで回収に来てくれて、搬出作業もお任せできるので便利です。危険性のある物や有害性のある物もプロに運んでもらえるため、安心できるでしょう。

また、高齢者や女性の1人暮らしでは、重量のある不用品の搬出は難しいため、このような場合に民間業者の粗大ゴミ回収業者が大いに役立ちます。

作業負担面では「民間業者」の勝利

民間業者であれば、搬出作業までお任せすることができます。業者によっては、壁や床などに養生を設置してくれるため、傷が付く心配もありません。

また、自分で搬出する場合は、不慣れなため時間がかかることもありますが、プロの業者は手際良く搬出をしてくれます。そのため、作業負担を減らしたい場合は、民間業者の粗大ゴミ回収業者を利用してみてください。

粗大ゴミ回収業者の違い(4):営業時間

行政と民間業者の粗大ゴミ回収業者では、営業時間も異なります。

行政の場合

行政の粗大ゴミ回収業者は、市区町村によっても異なりますが、月曜日から土曜日の午前9時から午後4時まで受付窓口が開いていることが多いです。年末の大掃除をした結果、不用品処分をしたいという方もいると思いますが、年末年始(12月31日~1月3日)は定休日です。

また、不用品の回収日時は、市区町村が指定する日に合わさなければいけません。こちらの回収希望には柔軟に応じてくれることはないため、仕事などで忙しくしている方は、依頼しづらいと感じてしますかもしれません。

民間業者の場合

民間業者の粗大ゴミ回収業者は、業者でバラバラです。平日の9時~18時までを営業時間と定めている業者もあれば、24時間365日対応している業者もあります。早朝や深夜の作業を得意としている業者も多いため、都合の良い時間帯に回収に来てもらえるので便利です。

営業時間面では「民間業者」の勝利

自分の都合が良い時間帯に不用品を回収してもらう場合は、民間業者がおすすめです。民間業者によっては、24時間365日営業しているところもあり、電話1本かければ即日回収をしてくれる業者もあります。

行政の場合は、市区町村のサービスになるため、決められた時間でしか回収できません。そのため、都合が良い時間帯に回収してもらいたい方は、民間業者の粗大ゴミ回収業者を利用してみてください。

粗大ゴミ回収業者の違い(5):サービス内容

行政と民間業者の粗大ゴミ回収業者では、サービス内容も異なります。

行政の場合

市区町村(自治体)には規則が定められています。この規則に沿って運営されているため、粗大ゴミ回収以外のサービスは提供されていません。そのため、ハウスクリーニングや不用品買取などのサービスに期待できません。

民間業者の場合

民間業者の粗大ゴミ回収業者では、より多くのお客様に利用してもらうために独自サービスを提供しています。

王道なのが、ハウスクリーニング・引越し・遺品整理・不用品買取です。また、民間業者によっては便利屋として、墓参り代行や買い物代行なども行っています。サービスが充実しているので、複数のサービスを合わせて依頼すれば便利です。

サービス内容は「民間業者」の勝利

民間業者は、独自のサービスを提供しています。不用品回収と合わせてハウスクリーニングを依頼すれば、部屋の退去時の原状回復までワンストップで依頼することができるでしょう。

また、遺品整理を得意としていて解体工事まで依頼できる民間業者もあります。そのため、不用品回収だけではなく掃除などを併せて依頼したいという方は、民間業者の粗大ゴミ回収業者を利用してみてください。

粗大ゴミ回収業者の違い(6):信頼性

行政と民間業者の粗大ゴミ回収業者は、信頼性も異なります。

行政の場合

市区町村の粗大ゴミ回収サービスは、民間業者に依頼をしています。しかし、一般廃棄物処理業の免許の登録業者のみに依頼。基本的に、無免許業者には、依頼していないため安心感が違います。
また、回収料金は事前に払う形となるため、作業完了後に追加料金が請求される心配もありません。そのため、安心して粗大ゴミ回収を依頼することができるでしょう。

民間業者の場合

残念ながら、民間業者の粗大ゴミ回収業者の中には、悪徳業者が存在します。消費者生活センターには、不用品回収トラブルに関する問い合わせが寄せられています。

「見積金額が安いと思って依頼したのに、追加料金が請求されてしまった。」「業者の対応に不快感を感じた。」などの不満も多いです。しかし、これらの問題は、正しく業者を選ぶことで解消されます。

信頼性では「行政」の勝利

不用品回収トラブルに巻き込まれたくないとお考えの方は、行政の粗大ゴミ回収業者を利用してください。自治体が認めている粗大ゴミ回収業者が回収に来てくれて、料金は前払いになるためトラブルは起きません。

市区町村(自治体)と民間業者の粗大ゴミ回収業者の比較表

これまで、行政と民間業者の粗大ゴミ回収業者の違いを解説してきましたが、最後に比較表でおさらいをしておきましょう。

市区町村(自治体) 民間業者
料金 ×
回収品目 ×
作業負担 ×
営業時間 ×
サービス ×
信頼性 ×

まとめ

今回は、市区町村(自治体)と民間業者の粗大ゴミ回収業者の違いをご紹介しました。一概にどちらの粗大ゴミ回収業者が良いとは言えません。それぞれメリット・デメリットがあります。

1点の粗大ゴミを処分する場合は、信頼ができて安く処分できる業者の粗大ゴミ回収業者が良いでしょう。逆に、大量の不用品を処分する場合は、民間業者の粗大ゴミ回収業者に依頼すれば、作業をお任せできるので便利かもしれません。ぜひ、それぞれの特徴を把握した上で、サービスを利用してみてください。

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