民間の粗大ゴミ回収業者を活用するメリット
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2019年01月21日



みなさんは自宅に溜まっている粗大ゴミや、引っ越しの際に出る不用品をどんな方法で処分しているでしょうか。
これらのゴミや不用品を処分するには主に、
- 自治体(行政)の回収に依頼する
- 民間の粗大ゴミ回収業者に依頼する
この2通りの方法があります。
コスト的には行政の回収に依頼する方が安く済みますが、行政回収の場合…
- 即日回収などの急な対応ができない
- 回収までにかなりの日にちがかかる
- 重たい不用品を自分で外まで運ばなければならない
など、不便と感じることが多々あります。
そこでみなさんにぜひ利用していただきたいのが、民間の粗大ゴミ回収業者です。
民間の粗大ゴミ回収業者なら即日回収してくれますし、運搬作業や不用品の高価買取りをしてくれる業者もあります。
今回は、民間の粗大ゴミ回収業者を活用するメリットをご説明していきたいと思います。
記事の目次
電話やスマホで簡単に申し込みができる
民間の粗大ゴミ回収業者は、電話やスマホで手軽に予約ができて便利です。
時期にもよりますが、空いていればその日のうちに来てくれたり、希望の日時指定ができたりと柔軟な対応をしてくれます。
行政の回収だと…
- 回収日が何週間も先になる
- コンビニでゴミ処理券を購入しなくてはならない
など時間と手間がかかりますので、急いでいる場合は民間の業者に頼んだ方がスムーズです。
行政が回収できないものも民間の業者なら引取り可能
民間の粗大ゴミ回収業者は、行政が回収できないものも引取ってくれます。
例えば行政で回収できないものには、
- 資源化可能な古紙・衣類
- エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・パソコン・バッテリー
- 有害な薬品類・ガスボンベ・廃油・消火器・灯油・ガソリン
- ミニバイク・自動車用タイヤ
- 商店、事務所、工場、旅館、ホテルなどの商業施設で出るゴミ
- 建築及び増改築などに使う建築廃材やコンクリートなどのゴミ
などがあります。
これらのゴミは行政では回収できないので、民間業者に相談して引取ってもらいましょう。
粗大ゴミの量が増えても対応してくれる
引っ越し作業をしていると、思ったより粗大ゴミや不用品が増えてしまったという経験はありませんか?
回収物の量が急に増えてしまった時も、民間の回収業者なら柔軟に対応してくれます。
引越しの不要物を処分したい場合、行政では事前に頼んだ物量以外は回収してくれません。
どうしても回収してもらいたい時はまた別の日に予約をし直さなければならないので時間と手間がかかります。
粗大ゴミをトラックまで搬入してくれる
行政の回収では、粗大ゴミを家の中からトラックまで運んでくれることはありません。
どんなに重たいソファーや本棚でも、自分の力で家の外や玄関先、指定場所などまで運び出さなければならないのです。
エレベーターのないアパートに住んでいる人や、運べる人が女性だけだと、とても外まで運びきれません。
その点、民間の回収業者なら家の中まで入って回収作業をしてくれるので、大きいものでもすぐに運び出してもらえます。
リサイクルできるものは買取りや無料引取りが可能
民間の粗大ゴミ回収業者は、リサイクルできるものは買い取りしてくれる場合があります。
「まだ使えるけれどいらないな…」と思うものがあれば、捨てる前に業者に聞いてみましょう。
買取りが無理でも無料引取りしてくれることがありますので、処分するごみの量を減らすことができます。
ゴミ屋敷で溜まった粗大ゴミをまるごと回収・清掃
近年社会問題になっているゴミ屋敷ですが、長年溜め込んだゴミや汚部屋も民間の回収業者ならスッキリ綺麗にしてくれます。
電話をするのは勇気がいりますが、民間の回収業者なら…
- 近所の人にバレないように作業してくれる
- 近所の人に不用品、廃棄品を見られないように梱包作業してくれる
- 早朝や深夜帯でも作業が可能
など、細やかな配慮をしてくれますので、悩んでいる人は一度電話相談してみてはいかがでしょうか。
粗大ゴミ回収だけではなく、回収後の清掃なども依頼できる場合があります。
法人の粗大ゴミも回収
行政は法人の廃棄物回収は行っていません。
民間の回収業者ならば、オフィスにある大きな棚や什器、電化製品なども回収してくれます。
産業廃棄物の処分も可能
廃棄物は、「一般廃棄物」と「産業廃棄物」に分けられています。
私たちの家庭から出るゴミは「一般廃棄物」といい、
工場や事業所、建設工事などのから出るゴミは「産業廃棄物」と呼ばれ、この産業廃棄物は行政では回収することができないのです。
産業廃棄物とは大まかに言うと、
- 廃油
- 廃プラスチック類
- 木・繊維・金属くず
- ガラス
- 建設廃材
などがあり、さまざまなゴミが産業廃棄物として指定されています。
これらのゴミを回収してほしい場合は、民間の回収業者に一度相談してみてください。
「家電リサイクル法」対象の家電も回収OK
民間の回収業者に頼めば、「家電リサイクル法」対象の家電でも回収OKです。
家電リサイクル法とは、廃棄物を減らすため、不用になった家電の一部をリサイクルするように制定された法律です。
対象の家電を処分するためにはリサイクル料金を支払って廃棄しなければなりません。
家電リサイクル法の対象となるのは以下の家電です。
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- エアコン
- 乾燥機
行政は家電リサイクルの窓口ではないため、これらの回収・処分がでないのです。
そのため別の民間回収業者か、もしくは家電を購入した家電量販店に引取りを依頼して処分しなくてはいけません。どちらの方法にしてもリサイクル料金として、ひとつの家電につきおよそ3000円~6000円を支払う必要があります。
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「粗大ゴミ回収隊」への依頼は、電話またはウェブサイトにある無料相談フォームからすることができます。出張見積もりも可能です。
支払いは回収終了後に行うシステムになっており、クレジットカード払いにも対応しています。
まとめ
今回は、「民間の粗大ゴミ回収業者を活用するメリット」をご紹介しました。
まとめると、
- 電話やスマホで申し込みが可能
- 行政が回収できないものも引取りが可能
- 物量が増えても対応可能
- トラックまで搬入してくれてラクちん
- リサイクルできるものは買取り・無料引取り可能
- ゴミ屋敷もまるごとキレイに回収・清掃
- 法人の粗大ゴミも回収可能
- 産業廃棄物処分も可能
- 家電リサイクル法対象の家電も回収OK
以上のメリットがありました。
時間や日にちに余裕がある人は行政の回収も合わせて利用することも可能ですが、急な引っ越しなどで早めに粗大ゴミを処分したい人は、
即日対応などが可能な、民間の回収業者の利用をおすすめします。
ポストに入っているチラシなどで適当に業者を選んでしまうと、悪質な業者もたくさん存在するので法外な料金を請求される場合があります。そのような事態にならないように、安全な粗大ゴミ回収業者を選ぶようにしましょう。
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