電球の捨て方4選!費用相場や注意点も解説
2023.06.27
ここでは、電球の捨て方について種類や費用相場、注意点などを詳しく解説します。
電球の種類や自治体のルールなどによって処分方法が変わってくるので、以下の記事でご確認ください。
手軽かつ簡単に電球を捨てる方法もご紹介していきます。
切れてしまうなどして不要となった電球を安心して処分できるのでご覧ください。
電球の処分でお悩みのときは、この記事を読むことですっきり解決できます。
目次
最初に電球の種類をチェック
電球を処分するときは、最初に電球の種類を確認しておくことが大切です。
種類によって捨て方が変わってくるためです。
電球には、主に以下の3種類があります。
- 白熱電球・・・ソケットの接合部以外はガラスでできている
- LED電球・・・ソケット以外の部分も金属部分になっているものが多い
- 電球型蛍光灯・・・型番が「EF」から始まる
3種類の電球については、処分方法も次のように異なります。
- 白熱電球とLED電球・・・自治体によって異なるものの一般ゴミに分類されることが多い
- 電球型蛍光灯・・・水銀を含むため有害ゴミに分類され、自治体によって処分方法が異なる
まずは、処分したい電球がどの種類に該当するか確認し、その次に処分方法を調べていくことになります。
種類によって捨て方に注意が必要な電球ですが、処分する方法としては次でご紹介するようにいくつか手段があります。
電球の捨て方4選
電球は、以下の4通りの方法のなかから捨て方を選ぶことができます。
それぞれの処分方法について詳しく見ていきましょう。
粗大ゴミ回収業者を利用する
電球の処分方法がわからない、他にも捨てたいものがあるという場合は、粗大ゴミ回収業者の利用がおすすめです。
粗大ゴミ回収業者は、電球をはじめとした家具や家電、雑貨などの不用品を単品回収からまとめて回収まで対応しています。
電球数個であれば単品回収、電球以外に家具や雑貨なども処分したいときは積載プランを利用することで格安で片付けることができます。
処分方法に迷ったり片付けや掃除で不用品が出たときなどは、粗大ゴミ回収業者に任せてみましょう。
不用品や粗大ゴミのプロが駆けつけ、素早く丁寧に回収作業を進めてくれます。
自治体のルールに従って処分する
自治体によっては、電球を回収しているところも多いです。
処分したい電球の種類を確認した上で、自治体ではどのように処分できるか調べてみましょう。
たとえば横浜市の場合、電球は週に2回出る「燃えないゴミ」として処分することができます。
お住まいの地域によってルールが異なるので、自治体を利用して電球を捨てたいと考えるときは市のホームページなどをチェックしてみてください。
家電量販店などの回収ボックスに捨てる
電球は、家電量販店やスーパーマーケット、ホームセンターなどに置いてある回収ボックスに捨てることもできます。
市役所や自治体の施設に置いてあることもあり、自身で電球を持って行くだけで無料で処分できるのが特徴です。
近くに回収ボックスがある、お店に行ったときに見かけたという場合は詳細を調べてみましょう。
回収された電球は、リサイクル処理に回されることになります。
買取業者に買い取ってもらう
まだ使えるけれどもう必要ないという電球がある場合は、買取業者に買い取ってもらう方法があります。
照明器具が変わったので、持っていた電球が合わなくなったといった状況も起こりがちです。
そんなとき、リサイクルショップなどの買取業者であれば未使用の電球を買い取ってくれます。
少しでも高く売りたいというときは、オークションやフリマアプリなどを活用することも可能です。
一方、すぐに売れるとは限らないので、しばらく時間がかかることは覚えておきましょう。
電球を処分する際の費用相場
電球の捨て方について4種類ご紹介しましたが、次の気になるのが料金です。
できるだけ安く処分したいと考える人が多いはずです。
そこでここでは、電球の捨て方に応じてかかる費用相場をまとめました。
電球処分方法 | 費用相場 |
---|---|
粗大ゴミ回収業者 | 単品回収で500円程度~ 積載プラン利用で20,000円前後~ |
自治体 | 無料 ※指定の日に自身で持ち出す必要がある |
家電量販店などの回収ボックス | 無料 ※自身で家電量販店などに行かなければならない |
買取業者 | 1個あたり数十円~数百円程度 |
電球を処分する際の注意点
次に、電球を捨てる際の注意点を確認していきます。
電球は、ただゴミ袋に入れて処分できるものではありません。
以下の点を押さえて、正しく安全に処分することが大事です。
自治体のルールを守る
電球を捨てるときは、自治体のルールを守った上で処分するようにしましょう。
市区町村によってゴミの分類や出し方に違いがあるため、うっかり誤って処分することで回収してもらえない可能性があります。
お住まいの市区町村のホームページに入りゴミの分類や捨て方について細かく確認しましょう。
ホームページを見ても詳細がわからない場合は、役所に問い合わせてみると良いです。
自治体を利用して電球を捨てるときは、ルールに沿って処分することを徹底しましょう。
「われもの」と表記する
自治体のルールに沿って自身で処分する際、電球は「われもの」と表記しましょう。
電球は捨てる際に、持ち出す自身だけでなく回収してくれる業者の人が怪我をしてしまう恐れがあります。
そのため、「われもの」や「キケン」などと記載して処分するようにしましょう。
マジックペンなどで大きめに記載しておくと、回収する業者にも危険であることが伝わります。
電球を割らないように捨てる準備を行なう
電球のガラス部分は、思いの外脆いものです。
処分する準備をしているときに、少し当たったことなどで割れてしまう場合があります。
ガラス部分が割れることで手を怪我してしまう恐れもあります。
さらに割れてしまうと捨てる準備が難しくなってしまうので、優しく扱うようにしましょう。
手を怪我してしまわないようゴム手袋をはいて捨てる準備をするのもおすすめです。
事前に万全の準備をした上で、電球の処分に取り掛かりましょう。
破損しないように梱包する
電球を割らないように扱いながら、丁寧に梱包することも意識しましょう。
新聞紙などで電球を丸々包み込み、中身が飛び出してこないように梱包することが大事です。
回収業者が誤って怪我をしてしまうリスクを防ぐことができます。
新聞紙で電球を包んだ後は、ガムテープなどできちんと留めておくと良いでしょう。
回収が無事に完了するまで、電球が破損してしまわないよう梱包をするようにしてください。
電球は、割れてしまうことで再資源化できなくなる場合もあるので気を付けましょう。
電球の処分は粗大ゴミ回収業者がおすすめ!
電球の捨て方について4つの方法をご紹介しましたが、電球の種類や捨てるタイミングなどの状況において最適な方法が異なります。
一方、こちらの都合に合わせていつでもすぐに回収に来てくれて、その他の片付けや掃除サービスも依頼できるのが粗大ゴミ回収業者です。
ここでは、粗大ゴミ回収業者の特徴や魅力をご紹介します。
どんな不用品でもまとめて回収してくれる
電球の捨て方がわからない・・・といった悩みをはじめ、粗大ゴミ回収業者はあらゆる不用品を回収してくれます。
小さな雑貨から家電、家具など幅広い品目の不用品を回収しているのです。
さらに、多くの粗大ゴミ回収業者が単品回収や積載プランでの回収を実施しています。
積載プランであれば、トラックのせ放題プランなどで小さなものから大きなものまで、大量の不用品を処分することが可能です。
手軽に依頼して電球を処分したい、他にも片付けたい物があるという場合は粗大ゴミ回収業者がおすすめです。
都合に合わせて即日で来てもらえる
粗大ゴミ回収業者は、都合に合わせて即日で対応してもらえるのも魅力となっています。
自治体で処分する際は、決まった日時に自身で運びだす必要があり、こちらの思い通りのタイミングで処分することができません。
また、買取業者を利用するときも、自身で持ち込まなければなりません。
オークションなどを利用して電球を処分する際は、いつ売れるかわからないのも事実です。
その点、粗大ゴミ回収業者は対応エリア内であれば即日で見積もりに来てくれて、その後回収までお願いすることができます。
事前に梱包したり、整理しておく必要もなく、すべて業者のスタッフに任せることができるのもポイントです。
電球の処分方法に悩むことなく、たった1日で解決できるのです。
プロが揃うので不用品のことを何でも相談できる
粗大ゴミ回収業者には、不用品や粗大ゴミ、片付け、掃除などのプロが多数揃っています。
そのため、電球の種類がわからず捨てられないとお困りのときにも気軽に相談できます。
電球の種類や状態をチェックした上で最適な見積もり額を提示し、速やかに処分作業を進めてくれるのが魅力です。
電球以外の不用品のことも尋ねることができるので、不用品を処分したいけれどわからないことが多いときには頼りになります。
実績や経験を積んできたスタッフが対応するため、迅速・丁寧に電球をはじめとした不用品を片付けることができます。
電球の捨て方にお困りなら「粗大ゴミ回収隊」へ!
ここまで、電球の捨て方について種類から費用相場、注意点などをご紹介しました。
いろいろな処分方法があるなかで、すぐに対応してもらえて格安、その他のサービスも充実しているのが粗大ゴミ回収業者です。
なかでも圧倒的な安さで何でもスピーディーに回収してくれるのが、「粗大ゴミ回収隊」です。
深夜や早朝問わず最短25分で現場に訪れ、不用品の状況を確認し適正なお見積り額を提示してくれます。
清潔な身なりのスタッフが丁寧に対応し、不用品回収や片付け事を手伝ってくれます。
一人暮らしの女性にも多く選ばれている粗大ゴミ回収業者なので、初めて利用する人にとっても安心です。
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処分でよくある質問
- 単品の回収:1,000円~4,000円
- 複数品の回収:4,000円~10,000円
- 大量の回収(トラック積載プラン):9,800円~
- 大型家具(ソファ、ベッド、タンスなど)
- 家電製品(冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビなど)
- 楽器類(ピアノ、ギター、ドラムセットなど)
- スポーツ用品(バイク、自転車、トレーニングマシン、ゴルフクラブなど)
- 育児用品(ベビーカー、チャイルドシート、ベビーベッドなど)
- その他(木材、レンガ、ペンキ、灯油、アダルトグッズ)
Q 粗大ゴミ回収隊ではどのようなサービスを行っているのですか?
粗大ゴミ回収隊では、不用品回収、粗大ゴミ回収、ゴミ屋敷の片付け、遺品整理などご家庭やオフィスにあるさまざまな不用品の回収と処分を行っております。
引越し時に不用になった家具や家電の処分を検討される方や、季節の変わり目に断捨離される方など、さまざまな方にご利用いただいています。 当社のサービスでは、各自治体の処分できない品目もあわせて処分が可能ですのでぜひ、粗大ゴミ回収隊にご相談ください。
Q 不用品回収にかかる大体の値段を教えてください。
回収する不用品の種類や量によって料金が異なりますが、以下が大まかな料金目安です。
例:小型家電、椅子、テーブルなど
例:家具一式、家電セットなど
例:引越し時の大量処分、遺品整理など
より正確なお見積もりをご希望の場合は、お気軽にお電話またはメールでご連絡ください。詳細をお伺いし、無料でお見積もりいたします。
また、実際のお客さまの作業事例も公式サイトにてご紹介しております。
<<実際の作業事例を見る>>
Q 見積もり後に追加料金等は発生しますか?
お見積もり後の追加料金は一切発生いたしません。
粗大ゴミ回収隊は、作業前に現場を確認し、どの程度の費用がかかるかを確認した後にお見積もりしております。
そのため、お見積もり時にご提示した金額が、最終的なご請求額となりますので、ご安心ください。
※ただし、お問い合わせ時のお見積もり内容と実際のご不用品や作業内容が異なる場合には金額が変動することがございます。
不明な点やご不安な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
電話で問い合わせる(無料):<<0120-264-157からのお問い合わせ>>
Q 粗大ごみの量が少ないのですが依頼可能ですか?
はい、もちろんです。粗大ごみの量が少なくても、回収のご依頼が可能です。
粗大ゴミ回収隊では、1点からでも粗大ごみの回収を承っております。
量に関わらず、お客さまのご都合に合わせて対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。
また、家庭で処分が難しい具体的なものとして、以下のようなものがございます。
これらの処分にお困りの方は、ぜひ粗大ゴミ回収隊にご依頼ください。専門スタッフが迅速かつ丁寧に対応いたします。
回収品目や量に応じて料金が異なる場合がございますので、詳しいお見積もりや回収の手順についてご不明な点がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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