オイルヒーターの処分方法!手間がかからない方法や費用を解説
2023.04.24
この記事では、オイルヒーターの処分方法をご紹介します。
オイルヒーターは大型家電のため、処分に費用と手間がかかります。
しかし処分方法によっては、安く簡単にオイルヒーターを処分することが可能です。
オイルヒーターは粗大ゴミに出せるのか、残ったオイルは本体と一緒に処分できるのか、また一番おすすめの処分方法も解説しています。
オイルヒーターの処分をお考えの方はぜひ参考にしてください。
目次
オイルヒーターの処分費用
まずは、オイルヒーターの処分にかかる費用を比較しましょう。
一般的なオイルヒーターの処分方法と費用は以下のとおりです。
処分方法 | 処分費用目安 |
---|---|
不用品回収業者で回収 | 約3,000円〜 |
自治体引き取り | 約200円〜1,000円 |
メーカー引き取り | 約1,500円〜 |
家電量販店引き取り | 無料〜約4,000円 |
ヤフオクやメルカリ出品 | 送料、梱包代など |
オイルヒーターは粗大ゴミのため、無料で処分することができません。
オイルヒーターの処分には、自治体やメーカーなどの引き取りサービスを利用することになります。
しかし自治体やメーカーなどの引き取りサービスは処分に時間がかかる上、手続きが面倒です。
オイルヒーターをできるだけ簡単に早く処分したい方は、不用品回収業者に回収してもらう方法がもっともおすすめです。
オイルヒーターの5つの処分方法
次に、オイルヒーターの処分方法を5つご紹介します。
①不用品回収業者に回収してもらう
不用品回収業者に回収してもらうには、まず業者に電話などで問い合わせます。
利用者の希望日時に、専門スタッフが自宅に訪問します。
作業内容によりスタッフが見積もりを出し、その後オイルヒーターの回収作業を行います。
不用品回収業者は単品回収もできますが、積載プランでの利用も可能です。
積載プランは作業にかかる費用がすべて含まれているため、余計な追加料金がかからないこともメリットとして挙げられます。
粗大ゴミ回収隊の積載プランの料金は、以下の通りです。
積載プラン | 作業範囲の目安 | 料金 |
---|---|---|
軽トラック目安で積載可能 | 1K | 9,800円 |
1.5tトラックのせ放題 | 1DK | 34,800円 |
2tトラックのせ放題 | 2DK | 54,800円 |
4tトラックのせ放題 | 3DK以上 | 80,000円 |
また、不用品回収業者での回収には次のようなメリットもあります。
- オイルヒーターのオイルも一緒に処分できる
- メーカーや家電量販店引き取りより時間や日時の融通がききやすい
- 即日対応が可能なことが多い
- オイルヒーターの回収だけでなく他の依頼も対応可能
②自治体に引き取ってもらう
自治体に引き取ってもらうメリットは、オイルヒーターを粗大ゴミとして処分できることです。
しかし自治体によっては粗大ゴミの回収を行なっていないことがあるため、事前に確認しておきましょう。
自治体で引き取ってもらう処分の手順は、以下のとおりです。
- 各自治体のホームページまたは電話でオイルヒーターの回収依頼を申し込みます。
- 取扱店で粗大ゴミ処理券を購入します。
- 粗大ゴミ処理券を貼ったオイルヒーターを指定された日時・場所に置きましょう。
また、自治体によってはオイルヒーターをそのまま処分できず、オイルを自分で廃棄しなければなりません。
オイルの抜き方や廃棄方法は「オイルヒーターに残ったオイルの廃棄方法」で解説していますので、参考にしてみてください。
③メーカーに引き取ってもらう
購入したメーカーに、オイルヒーターを引き取ってもらう方法もあります。
メーカーごとに対応が異なり、オイルヒーターの引き取りを行っていない場合もあるため注意しましょう。
オイルヒーターの代表メーカー・デロンギの引き取り手順は以下のとおりです。
- デロンギ公式ホームページにて、オイルヒーターが回収対象製品かを調べる
- オイルヒーターを自身で梱包する
- 送付先住所にオイルヒーターを送付する
メーカー引き取りのメリットは、使用者が残ったオイルを廃棄したり電装品を取り外さなくていいことです。
しかしメーカーによっては、別途送料や回収費用がかかる場合があります。
メーカーの指定場所に発送しなければならないため、手間がかかることもデメリットの1つです。
④ヤマダ電機やケーズデンキで引き取ってもらう
ヤマダ電機やケーズデンキなど、購入した家電量販店で引き取ってもらう方法もあります。
新品を買う場合は買取や下取りができる店舗もありますが、引き取りが有料となる場合もあるため注意が必要です。
また、製品の状態が悪かったり製造年数が古いと引き取りを断られることもあります。
さらに、オイルヒーターを家電量販店に直接持ち込む必要があるため、手間がかかることもデメリットと言えるでしょう。
⑤ヤフオクやメルカリに出品する
ヤフオクやメルカリなど、ネットでオイルヒーターを出品することもできます。
廃棄するはずの不用品を売ってお金に変えられますが、出品や梱包、発送手続きをしなければならないため非常に手間がかかります。
オイルヒーターは大きく重量があるため、1人で作業するのは大変です。
また、オイルヒーターが古すぎたり、付属品がないなど状態が悪い場合は売れない可能性があります。
オイルヒーターの寿命
次に、オイルヒーターの寿命について解説します。
オイルヒーターの主な故障原因や、買い替え時の目安も解説しますのであわせて確認してみてください。
オイルヒーターが故障する主な原因
オイルヒーターが故障する主な原因は、以下のとおりです。
- オイル漏れ
- 電源コードの断線
- 基盤の故障
オイルヒーターを使用していて不具合が起こった場合は、オイルヒーターが故障している可能性があります。
オイルヒーターから異臭がする場合は、オイル漏れしている可能性があり大変危険です。
また、オイルヒーターから異音がする場合も寿命の可能性があります。
さらに、なかなか室内があたたまらない、電源がつかない場合もオイルヒーターの寿命のサインです。
オイルヒーターを買い換える目安
オイルヒーターの平均寿命は10年前後と言われています。
オイルヒーターは、中のオイルが密閉されて劣化しづらいため壊れにくい家電です。
人によってはオイルヒーターを10年以上使うこともできますが、長く使いすぎると発火の原因となります。
オイルヒーターを使用していて不具合が起きた場合は、オイルヒーターの買い換え時と言えるでしょう。
オイルヒーターに残ったオイルの廃棄方法
処分方法によっては自分でオイルを廃棄する必要があります。
これから廃棄手順を解説します。
オイルの廃棄手順
- オイルヒーターのコンセントを抜いて1日ほど放置する(放電させる)
- 本体パネルについているネジをゆるめて操作パネルを外す
- ヒーターについている配線を取り外す
- 電動ドリルなどを使いオイルヒーターに複数箇所穴をあけ、中にあるオイルを全て抜く
- 抜いたオイルは水に流さず、雑巾や古新聞などに染み込ませる。ビニール袋に入れて可燃ゴミとして捨てる。
なお、オイルヒーターによってはこの方法でオイルを抜くことができないこともあります。
オイルヒーターを買取・下取りする際の注意点
オイルヒーターを高値で買取・下取りするには、いくつかの注意点があります。
- デロンギなど人気メーカーのオイルヒーター
- 製造年数が5年以内でまだ使える
- 外見が綺麗
- 付属品がすべてそろっている
- 取扱説明書や外箱がある
もともと格安で販売されていたオイルヒーターや、すでに壊れているオイルヒーターは買取・下取りできない可能性があります。
オイルヒーターは古くなるほど買取価格が下がるため、できるだけ早く買取に出しましょう。
また、付属品がない場合はそろえる、表面の汚れやほこりを落とすと買取価格が上がる場合があります。
オイルヒーター処分で不用品回収業者がおすすめの理由
中のオイルを出さずにそのまま処分できる
オイルヒーターは中にオイルが入っているため、自治体によってはそのまま粗大ゴミに出すことができません。
オイルヒーターに残ったオイルの廃棄方法でも解説しましたが、オイルヒーターに残ったオイルを抜くのは手順が多く手間がかかります。電動ドリルなど専用の工具を使うため、慣れていない方は一層大変です。
しかし不用品回収業者であれば、中のオイルを抜かずにそのまま処分することができます。
不用品回収業者の積載プランはオイル抜きもすべて料金に含まれているため、追加費用が発生しません。
「オイルヒーターのオイル抜きが手間に感じる」「一刻も早くオイルヒーターを処分したい!」という方は不用品回収業者での処分がおすすめです。
希望の日時・即日処分ができる
自治体引き取りでオイルヒーターを処分する場合は、原則日時の指定ができません。
業者が指定された日付の朝に回収するため、忙しく時間を空けられない方もいるでしょう。
しかし不用品回収業者であれば、希望の日時に処分を依頼できます。
粗大ゴミ回収隊では早朝、深夜のご依頼や急な処分が必要な場合に即日対応も可能です。
希望の日時や即日処分ができるのは、不用品回収業者の大きなメリットと言えます。
重いオイルヒーターの運び出しもお任せできる
オイルヒーターはメーカーにもよりますが、大きく重いものがほとんどです。
特に女性が、オイルヒーターを1人で運び出すのは難しいでしょう。
しかし不用品回収業者であれば、重いオイルヒーターの運び出しもお任せできます。
一人暮らしの方やご家族が帰宅する前に処分したい主婦の方など、オイルヒーターを1人で処分しなければならない場合は不用品回収業者へのご依頼がおすすめです。
そのほかの不用品もまとめて処分できる
不用品回収業者は、オイルヒーター以外にも不要な家具や家電、不用品を一緒に処分できます。
粗大ゴミ回収隊では、ご家庭だけでなくオフィスの不用品や家具、バイクや自動車など何でも処分可能です。
また、個人での対処が難しいゴミ屋敷や廃屋の片付けもご依頼いただけます。
不用品回収業者は不用品を一気に処分することが可能なため、一気に不用品を処分したい方におすすめです。
粗大ゴミ回収隊は無駄な追加料金が発生しない安心パック料金のため、安心してご利用いただけますよ。
オイルヒーターの処分は「粗大ゴミ回収隊」がおすすめ!

https://sodaigomi-kaishutai.com/
オイルヒーターを処分するなら、「粗大ゴミ回収隊」がおすすめです。
粗大ゴミ回収隊なら、大きく処分が難しいオイルヒーターでも回収可能です。
また、オイルヒーターに残ったオイルも本体と一緒に廃棄できます。
他にも不用品がある場合でも格安の「のせ放題」で、まとめて処分が可能。
人気の軽トラック目安で積載可能は9,800円から!
オイルヒーターの処分ならぜひ「粗大ゴミ回収隊」にお任せください!
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処分でよくある質問
- 回収する物の量や種類
- 各現場の距離
- 作業の状況や規模
- 軽トラック相当の「Sパック」(目安:1K程度)は9,800円から
- 1.5tトラック相当の「Mパック」(目安:1DK程度)は34,800円から
- 2tトラック相当の「Lパック」(目安:2DK程度)は54,800円からご利用いただけます
- さらに、大規模な回収に対応する4tトラック相当の「LLパック」(目安:3DK以上)も別途お見積もりにて承っております
- オフィス移転や閉鎖に伴う大型家具や什器の回収
- 店舗改装や閉店に伴う大量の廃材や在庫品の処分
- 施設全体の一斉片付けや倉庫整理
- 回収する品目や数量の詳細をお伺いし、最適なプランをご提案
- 不要なお品物が一点のみの場合でも対応可能
- 現地でのお見積もりは無料で実施
Q 複数の家をまとめて依頼する場合、割引はありますか?
複数のお住まいをまとめてご依頼される場合について
複数のお住まいをまとめてご依頼いただく場合につきましては、粗大ゴミ回収隊では一度に回収する物量が多くなることで作業効率が上がるケースもございます。そのため、内容によってはお値引きなどのご相談が可能です。
割引が可能となるケース
具体的な割引額や対応可否は、以下のような条件によって変わってまいります。
例えば、同一エリア内で複数の住宅からまとめて回収する場合は、移動時間の短縮や作業の効率化が見込めるため、割引を適用できる可能性がございます。
ご相談の流れ
具体的な内容をお伺いしたうえで、最適なプランやお見積もりをご提案させていただきます。ぜひ一度お電話やメール、LINEなどで詳細をお聞かせください。スタッフが状況を丁寧にお伺いし、お客様にとって最適なご案内をいたしますので、お気軽にご相談くださいませ。
Q 粗大ゴミ回収隊の料金は他社と比べて安いのですか?
粗大ゴミ回収隊の料金設定について
粗大ゴミ回収隊では、他社様と比べてもご納得いただけるような料金設定を心掛けており、実際に「業界最安値に挑戦」と掲げております。
各種料金プランのご案内
例えば、以下のようなプランをご用意しており、お客様の状況に応じてお選びいただけます。
費用の変動について
もちろん、回収するお荷物の量や内容、現場の状況によって費用は変動しますが、もし他社様のお見積もりより高い場合はお値段のご相談にも柔軟に対応しておりますので、ぜひ安心してお問い合わせくださいませ。
ホームページでの情報提供
また、ホームページでも詳細な料金プランや割引情報を掲載しておりますので、他社様と比較検討される際の参考にしていただければ幸いです。
Q 法人と個人では料金体系が違いますか?
法人様と個人様の料金体系について
法人のお客様と個人のお客様では、基本的な料金体系そのものに大きな違いはございません。しかし、法人様の場合は、オフィスや店舗、施設などの大規模な片付けや、大量の不用品回収などを伴うケースが多く見受けられます。そのため、回収する物量や作業の規模によって、状況に応じたお見積もりの内容や金額が変わることがございます。
法人様のご依頼で多いケース
このように、法人様のご依頼は規模が大きくなることが多いため、現場の状況確認や回収品目、量を正確に把握することが重要です。粗大ゴミ回収隊では、法人様からのご依頼にも柔軟に対応しており、現地の状況をしっかり確認した上で、最適なプランと料金をご提案しております。
法人のお客様も、どうぞお気軽にご相談くださいませ。お客様のご要望に合わせて、丁寧かつ迅速に対応させていただきます。
Q 不用品が少量でも料金は割高になりますか?
少量の不用品回収もお任せください
粗大ゴミ回収隊では、少量の不用品回収につきましても、しっかりと対応させていただいております。例えば「家の片付けで出たちょっとした家具を処分したい」「一品だけ処分したい」などのご要望にもお応えできるよう、品目単位での単品回収プランをご用意しております。
少量回収の料金について
必ずしも少量回収だからといって料金が割高になるわけではございません。お客様のご希望や不用品の種類、量に合わせて、最適なプランをご提案しておりますので、ご安心くださいませ。
お気軽にご相談ください
費用面でご不安な場合は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいませ。お客様の状況を詳しくお伺いした上で、無駄のない料金プランをご提案し、安心してご利用いただけるよう努めております。どんな小さなご依頼でも、粗大ゴミ回収隊までお気軽にお声がけください。