2023年03月14日
この記事ではコピー機の楽な処分方法を紹介します。
一口にコピー機と言っても、持ち運べるサイズのハンディプリンターからオフィス用の大型複合機まで様々です。
事業ゴミとして業務用のコピー機を処分する場合と、家庭ゴミとして家庭用のコピー機を処分する場合では処分方法が異なります。
それぞれの処分方法に関して、分けて詳しく解説しますので参考にして下さい。
会社など法人で使用する業務用のコピー機は必ず事業ゴミとして処分しなくてはいけません。
業務用、家庭用のいずれも、コピー機の処分前に必ず初期化などを行いデータを完全消去しましょう。
記事の目次
法人などで業務用として利用していたコピー機を処分する場合は、台数や大きさに関わらず事業ゴミで処分しなければいけません。
事業ゴミは家庭ゴミとは違い、自治体では処分ができません。必ず粗大ゴミ回収業者に依頼して処分してください。
法人で利用していたコピー機を処分する場合、まとまった台数を処分する事になります。
そんな時は、他の粗大ゴミもまとめて回収してもらえる粗大ゴミ回収業者を利用するのがオススメです。
コピー機のように大きな物を処分する時は、他にも同時に色々な不用品を処分してしまう絶好のチャンスです。
作業の全てをお任せできる、粗大ゴミ回収業者のお得なのせ放題プランを利用するのが便利です。
のせ放題プランとは、定額料金で対象トラックに不用品を積み込めるだけ積み込むというプランです。
コピー機一台でも回収可能、大型コピー機もまとめて回収可能、定額のせ放題プランもある粗大ゴミ回収業者はコチラ!
家庭で使われる一般的なサイズのコピー機を処分する方法は五つあります。
最短即日で回収してもらうことが出来るのが粗大ゴミ回収業者を利用する最大のメリットです。
※料金目安は単品で7,000円(4,000円+手数料3,000円)、お得な積載プランの相場は12,000円~
大型のコピー機でも、複数のコピー機でも回収作業を全てスタッフに任せることが出来るため、非常に楽です。
家庭用・事業用問わず全てのコピー機が回収可能なのもポイントです。
コピー機を処分する際に、他の不用品もまとめて処分すると料金が安くなる積載プランなどもあります。
日時や時間の指定もできるため、出しやすい時間で処分することが可能です。
お住まいの自治体で粗大ゴミとして処分してもらう方法です。コピー機のサイズによっては、不燃ゴミとして処分可能な場合もありますので確認しましょう。
※料金目安は800~1,500円
最短の受付でも二週間から一ヶ月後からしか予約できない場合があるほか、面倒なシール購入や貼付が必要になります。
手順も多く面倒な上に、指定場所まで運ぶ労力が必要になります。時間指定はほぼ出来ず朝一番の回収のみのところが多いです。
処分までに時間が掛かってしまう事に加え、当日までにやらないといけないことも多いです。
近くのリサイクル業者・リサイクルショップに持ち込み、買取を依頼する方法です。
※料金目安は買取可能な場合は2,000円~ 処分料の目安は5,000円~
重いコピー機を持参する必要があるほか、必ず買取してもらえるわけではありません。
買取出来ない場合もありますし、逆に処分料を請求される場合もあります。
比較的新しい年代のコピー機であれば買取が期待できますが、古い場合は処分料で損をすることがあります。
メルカリやヤフオクなどのSNSやフリマアプリで売却してしまう方法です。自分の希望する金額で売りに出すことが可能な反面、必ず売れるとは限りません。
※料金目安を唯一決定できるが、ネット上の取引になれていないと危険
商品としての出品から交渉に加えて、売れた場合も梱包から発送と手間が非常にかかります。
売れてから入金するまで時間がかかることも多く、一定金額以上じゃないと売上金額を引き出せないサイトも多いです。
SNSによるネットトラブルも近年は増えていることと、コピー機のように大型のものは送料が嵩んでしまい損をすることも多いです。
コピー機を購入したメーカーに回収を依頼する方法です。データ消去などを完璧に行ってくれますが、もっとも料金が高くなる傾向があります。
※料金目安は平均的なコピー機で16,000円~
コピー機の運び出しをしてくれるかどうかは必ず事前に確認しましょう。運び出しなどが別料金になっていることが多いです。
多くの場合で混み合っていることが多く、処分までに時間がかかります。
あまりに古い型番のコピー機などでは対応してもらえないこともあるので注意しましょう。
コピー機の処分に粗大ゴミ回収業者がオススメな理由を3つ紹介します。
自治体や他の処分方法では時間がかかってしまいますが、粗大ゴミ回収業者に依頼する事で最短で当日の処分が可能です。
多くの業者が即日対応が可能となっており、待つ必要が無く、思い立ったその時に処分してしまうことが出来ます。
事前に予約しておくことで、深夜や早朝の時間帯にも対応してもらえるのも嬉しいポイントです。
粗大ゴミ回収業者に依頼した場合、自分で重いゴミを運搬する必要がありません。面倒な作業は全てお任せできます。
依頼を済ませて日時が決まれば後は待つだけで、専門のスタッフが回収に来てくれて運び出して処理してくれます。
業者によっては簡単な清掃なども行ってくれる為、気持ちよく利用することが出来ます。
面倒な手間がかからず、不用品をまとめて回収してくれ、料金がより安くなりお得なのが「のせ放題プラン」です。
多くの粗大ゴミ回収業者が提供していますので、是非利用して安く処分しましょう。
のせ放題プランには、人件費や作業費、車両代などといった金額が全て含まれていますので追加料金の心配もありません。
事業用コピー機の場合は事業ゴミとなりますので、必ず粗大ゴミ回収業者を利用してください。
コピー機の処分は、事業用でも家庭用でもすぐに処分可能な粗大ゴミ回収業者がオススメです。
処分の前にコピー機に原稿が残っていないか、メモリーカードなどがスロットに残っていないかを必ず確認しましょう。
情報漏洩の危機を防ぐためにも必ず確認してください。処分の日までにコピー機のデータを初期化することも忘れないようにして下さい。
可能であれば、専門のデータ消去ソフトなどを利用して完全にデータ消去することをオススメします。
数多くの粗大ゴミ回収業者の中でも「粗大ゴミ回収隊」は、対応も早く、信頼の実績で評価も高く、格安の積載プランもあるのでオススメです。
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