2022年01月18日
「ダンベルやバーベルってどこで処分するの?」
「売れたりするのかな?」
ダンベルやバーベルを処分する際は、素材やサイズ、状態やメーカーにより適切な処分方法を選び、それぞれの特徴から自分に合う方法を選ぶことが大切です。
今回は、ダンベル・バーベルの処分方法5選や処分費用を解説。さらに、売れるダンベル・バーベルの特徴と売却方法を紹介します。ぜひご参考ください。
記事の目次
「ダンベル・バーベルは何ゴミになるの?」という疑問のある方も多いでしょう。ダンベル・バーベルの処分には、素材により捨て方が異なる場合と、素材関係なく処分できる方法があります。処分法は次の5つです。
自分に合った処分方法がみつかるため、ぜひご参考ください。
自治体での処分には「可燃ゴミ・不燃ゴミ・資源ゴミ」と「粗大ゴミ」があります。それぞれの特徴は次の通り。
自治体でダンベル・バーベルを処分する場合、素材により可燃ゴミ・不燃ゴミ・資源ゴミで処分できることがあります。
ゴミ袋だけで処分できるため、処分費用がかからないのがメリットです。しかし、自治体により扱いが異なるのでお住まいの自治体に問い合わせておくと安心。
以下の表は、主要都市でのダンベル・バーベル(鉄・ステンレス製)の扱いをまとめてものです。
東京都 | 不燃ゴミ(30cm以上は粗大ゴミ) |
神奈川県横浜市 | 金属類(30cm以上は粗大ゴミ) |
大阪府大阪市 | 普通ゴミ(最大の辺・径が30cm以上、又は棒状で1m以上は粗大ゴミ) |
愛知県名古屋市 | 区で異なる(環境事業者に要問い合わせ) |
福岡県福岡市 | 燃えないゴミ(指定の袋に入り口が結べる) |
以上のように、自治体により異なるためホームページなどで確認してみましょう。
多くの自治体で30cm〜40cm以上のダンベルは粗大ゴミとなります。こちらも自治体により異なりますが、大まかな手続き方法は次の通り。
以上になります。割安に処分できるのがメリットですが「好きな日時に予約できない」「手続きが面倒」などのデメリットもあります。とはいえ、ダンベル・バーベルのみを処分するときにはコストパフォーマンスの良い方法です。
自治体が指定するゴミ処理場に持ち込む方法です。粗大ゴミ扱いのダンベル・バーベルを、粗大ゴミより安く処分できる場合があります。自宅の近くにゴミ処理場があれば、面倒な手続きなく処分できるので調べてみましょう。ただし、予約が必要な自治体もあるので、事前にホームページで確認してみてください。
粗大ゴミよりさらに安く処分できる方法ですが、車で運搬して処理場まで運ぶため時間や労力が必要な方法です。
金属回収業者も業者次第で引き取ってくれることがあります。もし対応可能であれば、無料回収してくれたり買取してくれたりすることも。
まずは近隣に金属回収業者があるか調べ、問い合わせをした上で処分しましょう。
近年、筋トレで健康面などのメリットが注目されているため、ダンベルやバーベルの需要が高まっています。そのため周囲を探せば欲しい人がいるかもしれません。友人の家族や知り合いで見つかる可能性もあるので、一度聞いてみると良いでしょう。
また、ジモティーなどを利用して無料譲渡もできます。引き取りを条件にしておけば、ラクにダンベル・バーベルを処分できるのがメリット。しかし出品作業の手間や、個人間の取引によるトラブルなどのデメリットがあります。
不用品回収はダンベル・バーベル単体の処分では割高ですが、さまざまな利用の仕方があります。たとえば、定額でトラック一杯にゴミを載せられる「のせ放題プラン」で複数の不用品をお得に処分したり、大型のダンベル・バーベルをプロのスタッフが安全に処分してくれたり利便性の高さが特徴です。
さらに、好きな日時に電話一本で予約でき、深夜・早朝にも対応できる業者も多数存在します。さらに、片付けやハウスクリーニングも依頼できるので、複数の作業を一気に依頼可能です。
以上のように「手間をかけず処分したい」「他の不用品も処分したい」方に最適な処分方法といえます。
ダンベル・バーベルは捨て方により処分費用が異なります。以下の表は東京都の費用相場をまとめたものなので、各自治体の詳しい費用はお住まいの自治体や業者で確認してみてください。
粗大ゴミ | ダンベル:400円〜1,200円(重量で異なる場合有り)
バーベル(棒+重り):800円〜2,400円(重量で異なる場合有り) |
ゴミ処理場 | 西東京市:380円(10kg)
多摩市:250円(10kg) 粗大ゴミ料金の半額など |
金属回収業者 | 基本無料(引き取りできるかは業者による) |
不用品回収業者 | 3,000円〜(業者で異なる) |
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前述した通り、筋トレブームによりダンベルやバーベルを購入する方が増え、同時に買い取り需要も増加しています。以下は、人気メーカーと売却方法です。
上記メーカーは中古市場でも人気です。お手持ちのダンベル・バーベルのメーカーを確認してみましょう。
続いて売却方法の紹介です。それぞれの特徴を記載しているのでご参考ください。また、どの売却方法でも「キレイに清掃する」「付属品を揃えておく」ことで、高値で売却できます。
売却方法 | 特徴 |
リサイクルショップ | •その場で現金化できる
•買い取り価格が安い |
オークション・フリマアプリ | •人気メーカーは高値で売却できる
•手続きが面倒な上に落札されないこともある |
出張・宅配買取できる業者 | •自宅で売却できる
•売却しかできずダンベルだけでは難しい |
不用品回収業者 | •売却と処分同時に利用できる
•好きな日時に査定してくれる |
ダンベル単体であれば、自治体での処分が安く済ませられます。しかし、不用品回収業者を利用することで、自治体やその他の処分方法にはないメリットを感じられるでしょう。ぜひ以下の特徴に魅力を感じる方は、不用品回収業者を利用してみてください。
不用品回収業者は、法令で定められた物(汚物や危険物など)以外は素材・大きさに関わらず回収してくれます。そのため、トレーニングベンチや腹筋マシーンなど、ダンベルやバーベル以外の使っていない器具をまとめて処分できるのがメリットです。
また、まとめて処分する際は「トラックにのせ放題の積載プラン」がある業者に依頼すると、大量の不用品をお得に処分できます。トレーニング器具はスペースを取るものが多いので「使ってないし邪魔だな……」という方は、不用品回収業者で一気に処分するのがおすすめです。
ダンベル・バーベルの中には40kg〜80を超える重さや、200cm以上のシャフトなど大型の物もあります。また、ダンベル・バーベルの専用スタンドやラックを使用している方は、全て安全に搬出するのは難しく、ケガや室内の損傷に繋がり危険です。
不用品回収業者を利用すれば、経験豊富なプロのスタッフがしっかり養生をして搬出するので、自ら苦労せず安全にダンベル・バーベルを処分できます。このように、ケガや破損により余計な出費をするより、時間効率よく安全に処分できるのが不用品回収業者のメリットです。
ダンベルやバーベルは重さ・形状など処分するのが面倒な器具です。処分予定でもついつい放置している方も多いのではないでしょうか。もし引越し当日に処分し忘れたことに気づいても、対応してくれないことがほとんどです。
しかし、即日対応できる回収業者であれば引越し前日や当日でも対応可能はもちろん、対応が早い業者だと1時間以内に訪問してくれます。以上のように、不用品回収業者は時間がないときの処分に最適な処分方法です。
粗大ゴミ回収隊は、アンケート調査「合計3部門で顧客満足度NO.1」を獲得した信頼性の高い業者です。各種資格や許可も取得しているため、初めての方でも安心して利用できます。ここからは、そんな粗大ゴミ回収隊の魅力を紹介していきます。
粗大ゴミ回収隊には、大量の不用品を処分するときに便利な「のせ放題プラン」を用意しています。トラックに載るだけの不用品を処分できるため、ダンベル・バーベル以外の不用品をまとめて処分可能。さらに、以下の表の通り圧倒的な安さも魅力です。
車両サイズ
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粗大ゴミ回収隊
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他社相場
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軽トラック(1K)
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9,800円
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28,500円
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1.5t(1DK)
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34,800円
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50,000円
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2t(2DK)
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54,800円
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64,000円
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4t(3DK)
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80,000円
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90,000円
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「安すぎても不安」という方も心配いりません。粗大ゴミ回収隊は「東京・埼玉・神奈川・千葉」で地域密着型の運営をしています。そのため「余計な広告宣伝費」「無駄な移動コスト」を削減し、顧客に還元することで高い満足度を実現している回収業者です。
以上のように「便利なのせ放題プランを他社より安く利用できる」ところが魅力といえます。
一般的な予約では、翌日以降や訪問まで早くても数時間必要ですが、粗大ゴミ回収隊は「最短25分の即日対応」が可能です。早さの理由は、エリア内を常にトラックが巡回しているため依頼人から近いスタッフが素早く対応しているからです。
素早い即日対応には、トラックやスタッフの充実や効率的な仕組み作りが欠かせません。粗大ゴミ回収隊はどれも高いレベルでクリアーしており、優秀な自社スタッフが素早く対応できます。このように「今日中にダンベルやバーベルを処分したい!」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
人によっては早朝や深夜しか依頼できない方や、自宅にいることが少なくて処分できるタイミングが無い方もいらっしゃいます。そのような方は、不用品が溜まりがちで自宅が整理できず困ってしまいます。
粗大ゴミ回収隊では、そのような方にも利用できるように「早朝・深夜の作業」や「不在時の回収作業」にも対応しています。つまり時間を選ばないだけでなく、自分がいなくてもダンベル・バーベルを処分できるということです。「好きな時間で手軽に処分したい」方は、ぜひ無料見積もりをご利用ください。
ダンベル・バーベルにはいろんなタイプがあります。素材やメーカー、状態などにより、自分にとってお得な処分方法を選ぶことが大切です。売却できそうなものは買取りに出し、できない物は適切に処分しましょう。
また処分する際に「時間効率が大切」「ダンベル・バーベル以外も処分したい」という方は、粗大ゴミ回収隊までご相談ください。ご希望に合うプランを提案し、満足度の高いサービスを提案いたします。
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