ゴミ屋敷の片付け を始めるにはどうすればいい?問題点やポイントを紹介

2019年12月07日

近年、テレビ番組などでも取り上げられるようになった「ゴミ屋敷」。ゴミ屋敷について調べている人の中には、家族や親族のゴミだらけの家を片付けたいと考えている人もいるのではないでしょうか?とはいえ。ゴミ屋敷の片づけはなかなか難しいもの。

 

この記事では、ゴミ屋敷によるさまざまな問題点や、ゴミ屋敷を片づけるポイントについて解説します。これからゴミ屋敷の片づける予定のある人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

そもそもゴミ屋敷とは?

「ゴミ屋敷」というと、名前の通り「ゴミだらけの家」をイメ―ジする人も多いでしょう。ゴミ屋敷と似ている言葉に「汚部屋」があります。掃除やゴミ捨ての時間がなく、一時的に自宅のスペースが汚部屋になってしまうことは、だれもが経験していることです。

 

ゴミ屋敷と汚部屋の違いは散らかりの度合です。両者の言葉からもイメージしやすいように、散らかりの度合いがより大きい状態をゴミ屋敷といいます。

 

分かりやすく説明すると、汚部屋の状態が進んで、ゴミが高く積まれるようになったり、悪臭や害虫が現れるようになると、ゴミ屋敷といわれる状態になります。

 

また、家の中の状態を確認しなくても、すでに敷地内にゴミが出てきている状態は、ゴミ屋敷といえるでしょう。

 

ゴミ屋敷になってしまう原因

 

現代は100円ショップやコンビニなど、安価で多くの物が手に入る時代でもあります。物質的な豊かな生活も、ゴミをためやすい状況を作りやすく、ゴミ屋敷の要因の1つといえるでしょう。

 

また、人間関係が希薄になりやすい現代社会は、心の問題によりゴミ屋敷が生じることがあります。以下のようなケースもゴミ屋敷の住人にみられやすい特徴です。

 

  • セルフネグレクト(自分への興味や世話への関心が薄くなること)
  • 心の自己防衛
  • 物に対する異常な愛着心

など

 

近年、地域のゴミ屋敷が社会問題となっていますが、ゴミ屋敷になりやすいのが単身で住む高齢者です。特に、老化により身体が思うように動かなくなると、日常生活の暮らしも難しくなります。ゴミ捨てや掃除ができなくなると、結果的にゴミ屋敷となることがあります。

 

そのほかにも、うつ病や認知症などの高齢者に多い病気がゴミ屋敷を作る原因となることがあります。若い世代でも、引きこもりや発達障害により自宅がゴミ屋敷になることがあるので、背景にある問題を知ることが大切です。

 

ふつうの人でもゴミ屋敷になることも

これまでの内容をみてみると、ゴミ屋敷は高齢者や引きこもりの若者など、特定の人のみに当てはまるイメ―ジを抱く人もいるでしょう。

 

ゴミ屋敷で注意したいのは、ごく普通の人でもなる可能性があることです。たとえば、仕事が忙しくて、家事や掃除をする時間がないと、自分でも気づかないうちにゴミ屋敷となってしまうことがあります。

 

また、男女比較でいえば、ゴミ屋敷は圧倒的に女性の方が多いのも特徴です。たとえば、女性で収入が高い人が、仕事のストレス発散のために買い物依存症に陥ると、ゴミ屋敷の要因となりやすくます。

 

そのほかにも、家族の死や離婚など、心の喪失体験がきっかけで、物をためこむようになることも。このように、ゴミ屋敷は特別な人が引き起こすだけでなく、身近な人にも起こりうる問題であるのです。

 

ゴミ屋敷になると何が問題か?

ゴミ屋敷でまず問題になるのが、本人の健康状態です。ゴミ屋敷の状態が長期間続くと、ネズミや害虫が発生するため、不衛生な環境になりがちです。衛生的でない生活環境が続くことで、感染症などの健康問題を引き起こす原因になります。

 

また、ゴミ屋敷の問題について、住んでいる本人は無関心であるケースも多いのも現状です。そのため、ゴミ屋敷を心配する家族や友人と深刻なトラブルを引き起こすことがあります。

 

家族以外の人とトラブルになることも

ゴミ屋敷による問題は、本人や家族など身近な人間以外にも広がっていきます。特に、ゴミ屋敷で問題となりやすいのが、近隣住民とのトラブルです。ゴミ屋敷は見た目も悪いため、街全体の景観を損なうものです。

 

また、たまったゴミの腐敗が進めば異臭を発生し、地域の問題へと発展するでしょう。さらに、万が一ゴミ屋敷で火災が起これば、火の周りが圧倒的に速いため、屋敷周辺にも被害が広がる可能性高くなります。

 

ゴミ屋敷の片づけ方

自力でゴミ屋敷の片づけをする場合、引越しや人付き合いなどをきっかけにスタートすることが多くなります(※ゴミ屋敷の住人が片づけを拒否している場合は、自治体の条例により、強制的に執行されることもあります。)

 

ここでは、自分や家族で行うゴミ屋敷の片づけ方のポイントについて紹介します。

 

必要物品を準備

ゴミ屋敷の片づけをするときは、ゴミ袋や軍手など必要物品を用意しましょう。ゴミ屋敷の広さによっては、大量のゴミが発生するので、ゴミを運ぶための搬送車も必要です。

 

勢いをつけて捨てていく

ゴミ屋敷を片づけるポイントとして、捨てられる物からどんどん捨て行く方法です。ゴミ屋敷のレベルになると、ゴミも大量であるため、勢いをつけて捨てることが大切です。

 

ゴミを捨てるときに基本となるのが、いる物といらない物の分別です。一方、ゴ屋敷の場合、多くのゴミの保存状態がよくないことが入念な分別は必要ありません。ゴミ屋敷の片づけをするときは、生活に必要な物を中心に残し、使わない物は処分するようにしましょう。

 

歩くスペースを作る

ゴミ屋敷の場合、ゴミや不用品があふれかえることにより、足の踏み場もないことがほとんどです。ゴミ屋敷の片づけをするときは、まずは通路を作るようにして、ゴミを捨てていきましょう。

 

害虫駆除も行う

ゴミ屋敷の片づけをするときに遭遇しやすいのが、大量のゴキブリやハエです。ゴミ屋敷は害虫にとって恰好の住処でもあります。あらかじめ殺虫剤をまくなどして、害虫駆除を行うのもおすすめです。

 

ゴミ屋敷の片付けなら専門業者に依頼しよう

ゴミ屋敷の片づけは地道に行っていく作業であるため、想像以上に時間がかかるものです。特に、自分や家族の自宅がゴミ屋敷の場合、仕事や学校以外の時間を使うため、作業がなかなか進まないことも多いでしょう。

 

ゴミ屋敷の片づけを簡単に済ませるのにおすすめなのが、専門業者に依頼することです。ゴミ屋敷の片づけの専門業者としておすすめなのが、ゴミ屋敷の清掃業者や不用品や粗大ゴミの回収業者です。

 

ゴミ屋敷の片付けにおすすめなのが「粗大ゴミ回収隊」

思い立ったらすぐにゴミ屋敷をキレイにしたい人におすすめなのが、不用品回収業者の「粗大ゴミ回収隊です。

 

粗大ゴミ回収隊は、ゴミ屋敷の不用品の回収やクリーニングを行っています。ゴミ屋敷のスペースに合わせて、搬送車のサイズを選ぶことも可能です。

 

アパートなど一部屋レベルのゴミ屋敷から、一軒家など本格的なゴミ屋敷まで幅広く対応が可能です。料金も業界の中でもリーズナブルな値段であるのも魅力。

 

なお、回収する不用品の状態が悪くなければ、買い取りをしてもらうこともできます。ゴミ屋敷の対応で困っている人は、粗大ゴミ回収隊を検討してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

ゴミ屋敷になる要因にはさまざまなものがあり、片づけそのものが難しいケースがあります。手軽にゴミ屋敷の片づけをしたい人は、専門業者に依頼するのがおすすめです。

 

粗大ゴミ回収隊は、ゴミ屋敷の片づけ以外にも部屋のクリーニングも行っています。ゴミ屋敷の片づけについて悩んでいる人は、お気軽にご相談ください。

 

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