横浜市では「家庭から出される物の内、一番長い辺が、金属製品で30cm以上のもの、それ以外（プラスチック製品、木製品など）で50cm以上のもの」は粗大ゴミとなります。
市に処理を依頼するには、事前申し込みと品目に応じた金額の収集シールが必要です。

●粗大ゴミの出し方

1. 横浜市青葉区の「収集シール」を貼ってお出しください。
2. シールは、横浜市青葉区内の「収集シール取扱店」は、コミュニティストア、サークルKサンクス、スリーエフ、生活彩家、セブンイレブン、デイリーヤマザキ、スリーエイト、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソンです。
3. 受付から収集までには、２週間程度かかります。
4. 粗大ゴミに貼るシールに氏名を書きたくない場合は、記号やイニシャルに代えることができます。お申込みの際にご相談ください。
5. お申込みの時に確認した手数料を市内の本市指定の金融機関、郵便局、コンビニで納めてください。領収書・収集シールを受け取ります。領収書は必ず、収集が終了するまで保管してください。
6. 収集シールに使用期限はないので、不要になったシールは次回ご使用いただけます。もし、今後使用する見込みがない方はご相談ください。また、破損・紛失した場合の収集シールの再発行はできませんので、ご注意ください。
7. 粗大ゴミは可燃物、資源物、不燃物に分けて収集・処分しています。１回のお申込みでも品物の素材によって別の時間帯に収集する場合があります。
8. 収集日の午前8時までに出す必要があります。
   ※雨の日でも収集します。

●横浜市青葉区の粗大ゴミ収集依頼方法

1. 電話または、インターネットで申し込み
2. 粗大ゴミ受付センター：一般加入電話などからは、０５７０－２００－５３０（ナビダイヤル）／携帯電話やＩＰ電話などの定額制や無料通話などの通話料割引サービスを利用される方は、０４５－３３０－３９５３
   月曜日～土曜日（祝日を含む）：午前８時３０分～午後５時※日曜日、年末年始（12月31日～1月3日）はお休みとなります。

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   • ■ナビダイヤル（０５７０から始まる番号）に係る注意事項
     ナビダイヤル（０５７０から始まる番号）は、一部ＩＰ電話（０５０から始まる番号）等の環境によってはつながらない場合があります。ナビダイヤルにつながらない場合は、０４５－３３０－３９５３の番号又はインターネットでお申込みください。
   • ナビダイヤルの通話料金は、一般の固定電話にかけたときにかかる通話料金と同額です。（発信者のご負担となります。）なお、携帯電話やＩＰ電話からナビダイヤルにかけた場合、各電話会社の設定する無料通話などの通話料割引サービスの対象外となり、通話料金が発生しますのでご注意ください。
   • ナビダイヤルは、はじめに案内メッセージが流れますが、オペレーターにつながるまでは通話料金は発生しません。
3. 粗大ゴミ収集のインターネット受付の締切日は、収集日の７日前（例：収集日が火曜の場合、前週月曜まで）です。ご注意ください。
4. インターネットからの申込みの場合は、最大で2カ月先までの収集、搬入の申込みができます。インターネット受付では、数量は9個まで受け付けます。
5. インターネットで、粗大ゴミ収集の手数料を減免する制度を利用される方は、「収集減免申請を申し込む」からお申し込みください。
6. 粗大ゴミインターネット申し込み（粗大ゴミ受付センターホームページ）

●粗大ゴミとして出せないもの

有害性・危険性のあるもの、著しく悪臭を発するもの、その他特殊なもの（ガスボンベ、石油類（ガソリン・軽油・灯油・シンナー・塗料など）、工業製品、花火、マッチ、バッテリー、タイヤ、ピアノ、耐火金庫、土・砂など）や、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、パソコン・パソコンディスプレイ、自動車、オートバイ（二輪車）、消火器は、収集できません。

●粗大ゴミの持ち込みについて

1. 持込みの場合も粗大ゴミ受付センターにお申込みが必要です。なお、日曜日は電話での受付、及びインターネットでの当日受付はできません。
2. お申込み時に、搬入日時をお申出ください。搬入場所、手数料（市が収集する額と同額）をお知らせします。
3. 自己搬入施設では手数料シールを取り扱っていません。手数料は事前に金融機関、郵便局、コンビニで納め、シールを品物に貼付して持ち込んでください。
4. 粗大ゴミ受付センターへの申込みのないものは持ち込めません。
5. インターネットからの申込みの場合は、最大で2カ月先までの収集、搬入の申込みができます。
6. 事前に下記申し込み先に、電話またはインターネットで申し込んでから持ち込んでください。

●粗大ゴミ・臨時ゴミ処理手数料等の減免

以下の場合に料金が減額または免除になる場合があります。該当される方は粗大ゴミ受付センターまでお問い合わせください。
※インターネットで申し込みをする場合は「自己搬入減免申請を申し込む」のところから、お申し込みください。お申込みの際に減免の対象であることを申し出てください。手続きのため通常の受付から収集までの期間よりもお時間を要する場合がありますのでご了承ください。

対象者

1. 生活保護受給者の方
2. 特定中国残留邦人世帯
3. 身体障害１級または２級・精神障害１級・知的障害Ａ１またはＡ２・重複障害（身体障害３級かつ知的障害Ｂ１）の認定を受けている方が属する世帯
4. 福祉医療証の交付を受けているひとり親世帯
5. 介護保険要介護４または５の認定を受けている高齢者（６５歳以上）が属する世帯
6. 粗大ゴミを直接搬入することが困難な７０歳以上のひとり暮らしの高齢者で福祉保健センター長が認めた方
7. 粗大ゴミ処理手数料が免除となる個数は、全対象者、一世帯あたり年間４個（４月１日～翌年３月３１日）までとなります。

横浜市青葉区　粗大ゴミの出し方

横浜市青葉区戸別回収より粗大ゴミ回収業者がおすすめの理由

横浜市青葉区は自治体による戸別回収もありますが、エリア対応の粗大ゴミ回収業者に依頼するのもおすすめです。

粗大ゴミ回収業者への依頼には以下のようなメリットがあるため、粗大ゴミの処分方法にお悩みの方は参考にしてください。

有害性・危険性のある品目も処分できる

横浜市青葉区の粗大ゴミ受付センターは、有害性・危険性のある粗大ゴミの処分に対応していません。

粗大ゴミ回収業者であれば、これらの品目を問題なく回収してもらえます。

発火の危険性があるものや著しく悪臭のするものなど、適切な方法で早く手放したい方は粗大ゴミ回収業者を活用しましょう。

手間のかかる申し込みや準備が必要ない

粗大ゴミを自治体で処分する際は、収集シールを取り扱い店舗で購入の上貼り付けなければなりません。

シールの購入や名前の記入など、なるべく手間をかけたくない方は、連絡ひとつで駆けつけてくれる粗大ゴミ回収業者をおすすめします。

事業系のゴミも引き取ってもらえる

自治体の粗大ゴミ回収では、事業活動によって生じた品目は原則引き取ってもらえません。

家庭ゴミしか処分できないため、事業系のゴミを抱えている人は処分に困ってしまいます。

粗大ゴミ回収業者であれば、事業系のゴミもまとめて回収してもらえるため便利です。

即日対応できる業者もある

横浜市青葉区の粗大ゴミ回収は、受付から収集までに2週間程度の期間を要するため、急ぎでゴミを処分したい方には不向きです。

粗大ゴミ回収業者に依頼すると、回収場所やその日の稼働状況によっては即日で対応してもらえます。

横浜市青葉区の粗大ゴミ回収なら「粗大ゴミ回収隊」へ！

横浜市青葉区で粗大ゴミを出す場合、自治体による回収は受付から2週間程度かかります。急ぎで粗大ゴミを処分したい方は「粗大ゴミ回収隊」が解決します。

横浜市青葉区を含む対応エリアには最短25分の即日スピード駆けつけが可能、早朝深夜を問わず急な依頼も受付中です。

引っ越し時や大掃除はもちろん、粗大ゴミを片付けたいあらゆるタイミングでのご利用をお待ちしています。

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