横浜市神奈川区で「粗大ゴミ」に該当するもの

横浜市神奈川区では、一番長い辺が30㎝以上となる木製品や金属製品、プラスチック製品などで50㎝以上のものを粗大ゴミとしています。具体的には、次のような品目が粗大ゴミに該当します。

• 健康器具
• こたつ
• 扇風機
• 掃除機
• ソファー
• トースター
• 物干し竿
• 加湿器
• 傘立て
• 学習机
• カラーボックス
• オーブンレンジ

この他にも粗大ゴミに該当する品目は多々あるので、詳細は「横浜市粗大ゴミインターネット受付」の品目一覧をご確認ください。品目一覧に記載のないものやどこに分類されるかわからないものについては、直接粗大ゴミ受付センターに尋ねてみましょう。

横浜市神奈川区で回収できないもの

横浜市神奈川区では、私たちの身の回りにある様々な不用品を粗大ゴミとして出すことが可能です。しかし、どんなものでも回収してもらえるわけではありません。以下のように横浜市神奈川区で回収できないものもあるので、事前にきちんと確認しておきましょう。

• 引っ越しなどの際に出た一時多量ゴミ
• エアコン、テレビなど家電リサイクル法の対象になる品目
• モバイルバッテリーやリチウムイオン電池などの小型充電式電池
• ボタン電池
• バイク
• 消火器
• アスベストを含むもの
• 請負工事などで出たゴミ
• 事業活動に伴って排出されたゴミ

これらのものは、それぞれ適した方法で処分する必要があります。

リサイクル家電対象品目を確認したい方はこちら！

横浜市神奈川区の粗大ゴミの出し方

横浜市神奈川区で粗大ゴミを出す際は、以下に記載する流れで手続きを進めていきます。

申し込みから回収の流れ

横浜市神奈川区で粗大ゴミ収集を申し込んでから回収されるまでの流れが、以下の通りです。

1. 申し込む
2. 粗大ゴミ処分にかかる料金を支払う
3. 粗大ゴミに収集シールを貼り付ける
4. 指定の日時に自身で運び出すまたは持ち込む

申し込んでから無事に粗大ゴミが収集されるまで、タイミングによっては2～3週間かかる場合があるので理解しておいてください。特に、年末年始や引っ越しシーズンは依頼が殺到し、時間がかかる傾向にあります。

申し込み手段

横浜市神奈川区で粗大ゴミ回収を申し込む場合、いくつか手段があります。戸別収集と直接搬入とに分けて、申し込み手段をみていきましょう。

戸別収集

戸別収集で粗大ゴミを処分する場合、次に挙げる手段で申し込みできます。

• インターネット
• LINE
• チャット
• 電話
• FAX(聴覚・言語に障害のある方のみ)

インターネット・LINE・チャットからは、24時間申し込むことができます。電話またはFAXでの申し込みは、午前8時30分から午後5時までと時間が決まっているのでご注意ください。

直接搬入

直接搬入の場合も、戸別収集のときと同じ手段で申し込みできます。いくつか手段があるので、利用しやすい方法を選んで粗大ゴミ収集を依頼してみてください。その際、受付時間にも注意しながら、自身にとって申し込みしやすい方法を選びましょう。

粗大ゴミ回収料金と支払い方法

横浜市神奈川区で粗大ゴミを処分する場合、料金と支払い方法についてよく確認しておく必要があります。無事に粗大ゴミとして処分できるよう、以下を確認しておいてください。品目によって料金が異なり、200円券と500円券を組み合わせて使用します。

たとえば学習机の場合1,000円で収集可能なので、500円券を2枚用意する必要があります。

支払い方法については、現金のみの対応となっているのでご注意ください。電子マネーやクレジットカードでの支払いはできません。

横浜市神奈川区は粗大ゴミの減免制度が充実

横浜市神奈川区では、他の自治体と同じような流れで手続きを進め粗大ゴミを処分することになっています。品目ごとに手数料を確認して券を必要枚数揃えることになりますが、減免制度も充実しているので要チェックです。

1世帯あたり年間(4月～3月)4個までであれば、粗大ゴミ処分にかかる手数料を全額免除してもらえます。対象となるのは以下に該当する方です。

• 生活保護世帯
• 身体障害1級または2級の認定を受けている方が属する世帯
• 精神障害1級の認定を受けている方が属する世帯
• 知的障害A1またはA2の認定を受けている方が属する世帯
• 重複障害の認定を受けている方が属する世帯
• 介護保険要介護4または5に該当する高齢者（65歳以上）が属する世帯
• 粗大ゴミを直接搬入することが困難な70歳以上のひとり暮らしの高齢者で福祉保健センター長が認めた方
• 特定中国残留邦人世帯
• 福祉医療証の交付を受けているひとり親世帯

横浜市神奈川区の粗大ゴミは自治体よりも粗大ゴミ回収業者がおすすめ！

横浜市神奈川区の粗大ゴミ収集は、自治体の戸別収集よりも粗大ゴミ回収業者がおすすめです。

おすすめする理由を5つ紹介します。

種類問わず回収処分が可能

自治体の粗大ゴミ収集では、テレビや冷蔵庫をはじめとするリサイクル家電や処理困難物などの回収処分には対応していません。

しかし粗大ゴミ回収業者に依頼すれば、自治体で回収不可とする品目も分け隔てなく回収してもらえます。

品目ごとに収集先を分けて排出する必要がなく、処分方法で悩むことも一切なく処分できます。

また個人宅で使用していた不用品だけでなく、会社や店舗で使用していたものの回収も可能。

種類や用途問わず不用品の回収処分ができて便利です。

電話1本で依頼完了、事前準備なども不要で手軽

自治体の粗大ゴミ収集は、申し込み後に手数料の支払いや処理シールの貼り付けなどこまごまとした手間がかかります。

電子決済が利用できるようになってはいますが、受付番号の貼り付け作業などはどうしても省くことができません。

粗大ゴミ回収業者に依頼すれば、電話1本で依頼が完了。あとは何もせずに収集してもらうだけでOKです。

自力で運び出すような手間も一切なく、短時間で手軽に処分できます。

解体や運び出し作業は一切不要！

自治体の粗大ゴミ収集では、収集日にあわせて屋外の指定場所まで粗大ゴミを運び出しておく必要があります。

大きくてかさばる家具などは、どうしても自力で排出できないというかたもいるでしょう。

粗大ゴミ回収業者に回収依頼をすれば、どんなに重たいものでも室内から運び出してもらえて便利です。

必要に応じて解体作業などを行ってもらうこともできますので、自室から出せないサイズのものも処分できます。

急ぎで処分したい場合にもすぐに来てくれる

神奈川区の粗大ゴミ収集は、申し込みから収集まで2週間程度かかります。

多くのかたが利用する時期になるとすぐに回収してもらえず、1月以上待たなければならないケースもあるでしょう。

一方、粗大ゴミ回収業者に回収依頼をすれば、最短即日での回収が可能です。

引っ越しや急な片付けなどで、すぐにでも処分しなければならないというときも柔軟に対応してもらえます。

大量の不用品もまとめて処分できる

神奈川区の粗大ゴミ収集では、1度に最大9点までを目安に申し込みをすることが可能です。

少量の粗大ゴミ処分では十分な点数ではありますが、大掃除や引っ越し、遺品整理などに伴う粗大ゴミ処分には不向きです。

粗大ゴミ回収業者に依頼する場合は、回収品目や点数に上限がないため、1度に大量の不用品もまとめて処分できます。

業者によっては片付けのサポートなども対応していますので、より便利に活用できるのです。

横浜市神奈川区で口コミ高評価のおすすめの粗大ゴミ回収業者はこちら！

横浜市神奈川区の粗大ゴミ回収は「粗大ゴミ回収隊」へ！

粗大ゴミ回収隊は、あらゆるご不用品・粗大ゴミの収集処分に対応可能。

お急ぎの際はお電話1本ですぐに駆けつけ！最短即日の収集も致しますのでお困りの際はご相談ください。

少量の不用品から、引っ越しに伴う大量の粗大ゴミ処分にも柔軟に対応いたします！

粗大ゴミ回収隊は、日本トレンドリサーチで3冠達成！

• 一人暮らしの女性におすすめのゴミ回収業者No.1
• 部屋の片付け代行顧客満足度No.1
• ゴミ屋敷の清掃が得意な粗大ゴミ回収業者No.1

横浜市神奈川区の粗大ゴミ回収業者をお探しなら、ぜひ「粗大ゴミ回収隊」にご相談ください。

お電話での簡単見積りも可能ですので、まずはお気軽にご連絡ください。

＞＞＞粗大ゴミ回収隊への無料お見積りはこちら！