[2023年最新版]オフィス家具ランキング&おすすめコーディネート術

2020年12月10日

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[2022年最新版]オフィス家具ランキング&おすすめコーディネート術

オフィス家具を新調して、オシャレなオフィス空間を創る企業が増えています。なぜ、オフィスデザインにこだわる企業が増えてきているのでしょうか?実は、オシャレなオフィス空間にすることで、さまざまな効果が得られるのです。そのため、オフィス空間を見直してみましょう。

ここでは、最新版オフィス家具ランキングとおすすめのコーディネート術をご紹介します。ぜひ、オフィスレイアウトを検討している方は、この記事を参考にしてみてください。

※2023年1月に掲載業者情報を最新に更新しています。

 

[最新版]オフィス家具ランキング

オフィス家具にこだわるオフィスが増えていますが、どのようなオフィス家具が人気を集めているのでしょうか?ここでは、文房具やオフィス家具を販売するコクヨ株式会社がおすすめしているオフィス家具をランキング形式でご紹介します。

第1位:SEQUENCE-TILT

(出典元:KOKUYO公式サイト)

電動昇降機能に加えて、デスク天板の傾斜角度が調整できるため、ワーカーのモードチェンジを可能にするシークエンスチルトです。天板が水平な昇降デスクと比べて、首の前傾角度が垂直に近くなると共に視線角度も改善します。

2.CHESS

(出典元:KOKUYO公式サイト)

座面の回転とキャスター移動の組み合わせが自由な動きを促すチェアです。カラーバリエーション11種類から選ぶことができるため、オフィスのデザインに合うチェアを選ぶことができます。

3.Ploka

(出典元:KOKUYO公式サイト)

カフェやラウンジの空間テイストにフィットする多彩なバリエーションと使い勝手の良さを併せ持ったチェアです。新設計のグライド脚端によって、立ち座りの際に気になる床のびびり音を軽減。また、体圧分散を意識した形状のため、ゆったり座ることができます。

4.SENTIR

(出典元:KOKUYO公式サイト)

2000通りのテーブルがオーダーメイドできるオフィス用品です。天板と一体となったエッジに、継ぎ目が目立たない連携構造なので、素材に包まれた配線機構。素材の魅力が美しく際立つシームレスなデザインです。また、脚にも高級感のあるマテリアルを採用しています。

5.CORNE

(出典元:KOKUYO公式サイト)

革新的な技術で、新しい座り心地とデザインを実現した木製ツールです。スツールの概念を覆す、驚きの薄さ5mmを実現。弾性のあるしなやかな座り心地です。カジュアルなデザインながら、インパクトを与える家具として注目を集めています。

6.JUKE

(出典元:KOKUYO公式サイト)

ユニットの組み合わせでフレキシブルに「仕切る」「囲う」ができるシェフルシルーズです。
フレームは2色、棚板は4色のラインナップで空間に合わせたシェルフを作ることができます。また、脚部にはアジャスターが付いており、設置時の不陸調整ができます。

7.KATE

(出典元:KOKUYO公式サイト)

軽量で持ち運びやスタッキングがしやすく、レイアウトや人数の変化に素早く対応できるチェアです。複数のチェアを重ねても、誰でも容易に持ち運ぶことができ、動かしやすい軽さです。来訪者を招いてセミナーや会議をする際に役立ちます。

8.Pikkle

(出典元:KOKUYO公式サイト)

人気のカジュアルな空間に合う木脚スツールです。脚は2色、座面部分は7色から選ぶことができます。木製のテーブルと併せて配置すると柔らかい温かな印象のオフィスになります。

9.PAYS-EXE

(出典元:KOKUYO公式サイト)

エグゼクティブな空間を実現できるプランナーウォールです。130厚ダブルガラスの遮音性能は51.8dBで、シンプルなガラスフレームと重厚感によって、高級感のある空間へご使用いただけます。

10.REVOLVING WALL CROSS

(出典元:KOKUYO公式サイト)

隣り合う空間をガラスで仕切ることができるリボルビングウォールです。ガラスによる解放感を保ちつつ、優れた遮音性により、空間を仕切ることができます。また、パネル角度を回転させて設置することで、開放的な空間にも変化させることができるオフィス用品です。

オフィス家具を取り入れる3つのメリット

新しいオフィス家具を取り入れる企業が増えています。人材採用が難しくなり、競争激化の市場で勝ち抜くためにオフィスレイアウトを見直す企業も増えてきていますが、オフィス空間のデザインにこだわることで、どのような効果が得られるのでしょうか?ここでは、オフィス家具を取り入れて、オフィス空間にこだわるメリットをご紹介します。

1.従業員のモチベーションが上がる

オフィス家具を購入してレイアウト変更すれば、働く環境が大きく変わります。企業の中には、機能性の高いオフィス家具を購入して、フリーアドレスの導入やフリースペースカウンターの導入をして、働き方改革を行っているところもあります。

社員の働き方も多様化しているため、自由度の高い職場は、従業員のモチベーションを高く保つ効果が得られるのです。また、キレイなオフィスは採用戦略にも活かせます。

2.来訪者に良い印象を与えられる

オフィスは、企業の印象を与えるものです。企業のエントランス部分は「会社の顔」となります。また、来訪者に待ってもらうウェイティングスペースは良い商談を行う上で必要不可欠です。オフィス環境を整えれば、来訪者に良い印象を持ってもらえて、商談が円滑に進みやすくなります。

3.ブランディング効果が見込める

繰り返しになりますが、オフィスデザインは従業員のモチベーションアップ効果が見込めたり、来訪者に良い印象を与えたりすることができます。すなわち、ブランディング効果が見込めるのです。商談の成約率を上げられたり、採用率を上げられたりなどの効果が得られます。

オシャレなオフィス家具!おすすめ事例5選

オフィス家具を購入して、オフィス空間にこだわる重要性は理解して頂けたと思います。しかし、どのようにオフィスにすれば良いか分からない方も多いでしょう。そのような悩みを抱えた場合は、有名企業のオフィスコーディネート術を参考にしてみてください。ここでは、おすすめのオフィスコーディネート術をご紹介します。

1.Facebook Japan

(出典元:https://ashita-office.com/magazine/office-design-100-2397)

世界最大級のSNS「Facebook」を提供するFacebook日本支社では、社内のムダな仕切りを排除しています。仕切りが必要な場所に関しては、ガラス製のリボルビングウォールを使用して、広々と見せています。エントランスには、全オフィス共通のリアルウォールで、企業理念を浸透させています。

Twitter Japan

(出典元:https://ashita-office.com/magazine/office-design-100-2397)

SNS「Twitter」を提供するTwitter日本支社のオフィスは2015年にリニューアルされました。オフィス家具は木の温かみが感じられるものを取り入れており、格子柄や切り絵などの日本を意識デザインが各所で見られます。オープンスペースには、イラストが描かれていますが、実際のつぶやきも記載されており、1つ1つの言葉を送り届けるという企業理念をデザインにしています。

LINE株式会社

(出典元:https://ashita-office.com/magazine/office-design-100-2397)

利用者が急増して欠かせないアプリに成長した「LINE」を提供するLINE株式会社のオフィスでは、従業員の発想力を養うために遊び心のあるオフィス空間にしています。社員たちが休憩するカフェテリアの床には、あみだくじやけんけんぱ等の遊びができるようになっています。
閃いたアイデアを発信してもらうため、可動式ステージやスポット照明、スクリーンなどプレゼンスペースも完備されています。

TBWA HAKUHODO

(出典元:https://ashita-office.com/magazine/office-design-100-2397)

外資系広告代理店のTBWA HAKUHODOは、オフィスカラーだけではなく素材にこだわられています。休憩スペースには高原にいるか錯覚してしまう素材を採用。会議室には赤色の丸みを帯びたチェアを採用していますが、ふわふわとしていてリラックスしながら会議に臨めます。会議らしくブラックカラーで締めている部分にHAKUHODOのセンスの良さが垣間見ることができます。

バンダイナムコエンターテイメント

(出典元:https://ashita-office.com/magazine/office-design-100-2397)

日本のアミューズメント企業、バンダイナムコエンターテイメントの自社ビルは、空間ごとにテーマが決められています。例えば、休憩室にはマリン、ファーム、フォレストなどをコンセプトにした空間となっています。部署異動は緊張するものですが、部署異動が楽しみになるという仕掛けをオフィスデザインで実現している企業です。

まとめ

今回は、最新版オフィス家具ランキングをご紹介しました。ユニットの組み合わせでフレキシブルに「仕切る」「囲う」ができるシェフルは、オフィスでも人気があるようです。また、空間を広々と見せるためにプランナーウォールを採用するのも、トレンドになってきています。
オフィス空間を整えれば、従業員のモチベーションアップ効果や訪問者に良い印象を与えられるなど、さまざまな効果が得られます。そのため、この記事を参考に真似をしてみてください。また、オフィス家具の処分する際は、ぜひ、業界最安クラス「粗大ゴミ回収隊」を利用して頂ければ幸いです。

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